2010年7月にオープンし、2020年7月で10年を迎えたパティスリー・ショコラティエ「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」。
わたしが札幌市内で一番おすすめしたい パティスリーです。
札幌で一番好きなパティスリー「#ボンヴィバン」👑
🍰ケーキ
🍫ショコラ
🍪焼き菓子
🍞パン/
どれを食べても、ワンランク上のおいしさ!!🥺💗
\写真は人気NO.1ケーキ「グラッパ」。
洋酒が効いた大人味です😘#bonvivant#中島公園#パティスリー pic.twitter.com/7kBm2DReSS— グルメライター高井なお/naotakai (@nao0321sapporo) October 19, 2020
どれを選んでもおいしいので、ここぞという時の手みやげにはよく、ボン ヴィバンの焼き菓子詰め合わせを購入しています。
「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」おすすめポイント
- 札幌中心部からすこしはずれたディープな立地(でも駅チカ)
- 価格は平均的で、味はワンランク上
- 季節ごとに内容が変わる旬ケーキ
- サブレなどの焼き菓子までもが美味
今回はボンヴィバンの人気ケーキ、2種類をご紹介します。
まだ行ったことがない方はぜひ参考にしてみてくださいね♪
「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」へのアクセス方法
「ボン ヴィバン」があるのは、札幌の歓楽街 すすきのに隣接する緑豊かな公園「中島公園」のすぐ近く。

重要文化財の「豊平館」や「八窓庵」がある 中島公園
最寄駅
- 札幌市営地下鉄南北線 中島公園駅 徒歩約4分
- 札幌市営地下鉄南北線 幌平橋駅 徒歩約10分
ちなみに、地下鉄「すすきの駅」からも 徒歩15分くらいで着くので、観光で札幌を訪れる方にもおすすめです。
ここでは 一番アクセスのいい地下鉄「中島公園駅」からの道順をご紹介していきます。
交通機関で向かう場合はこのルートで向かいましょう。
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1地下鉄を降りたら3番出口から地上へ。
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2右へ進み、二股を左へ進む。
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3大きな池の横を通り、一番はじめの公園出口から左へ。
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4中島公園を出て、左手の信号を渡る。
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5右へ進み、「ホテルライフォート札幌」を過ぎたら左折する。
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6数十メートル進むと右手にあります。
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7「ボンヴィバン」到着!
札幌中心部から車で向かう場合は「札幌パークホテル」へ向かい、ホテルを正面にした左側の道を進み、「ホテルライフォート札幌」を過ぎたら左折してください。
注意ポイント
「ボンヴィバン」には専用の駐車場がありません!
▼ 1番近いコインパーキング(「ボンヴィバン」から徒歩約3分)
店舗情報 | |
【店名】 | パティスリー・ショコラティエ Bon Vivant(ボン ヴィバン) |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南11条西1丁目5-23 |
【電話番号】 | 011-521-3433 |
【営業時間】 | 11:00~20:00 |
【定休日】 | 月曜、火曜(月曜が祝日の場合は営業) |
【駐車場】 | なし(近くにコインパーキングあり) |
【キャッシュレス決済】 | クレジットカード各種 |
【公式サイト】 | https://bon-vivant22.com/ |
【公式SNS】 | Instagram / Facebook |
【外部サイト】 | ホットペッパー/ Retty |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
近くのスポットをチェック
「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」
絶対ハズさない、人気のケーキ2種類
今回は、ボンヴィバンの中で特に人気のあるジャンル「ケーキ」の中から、“1番人気” と “2番人気” を実食レポートしていきます!
【人気NO.1】グラッパ 480円(税抜)
一番人気は、シックな輝きをはなつチョコレートケーキ「グラッパ」。
ぶどうの蒸留酒である「グラッパ」をたっぷり使用した、大人のためのチョコレートケーキです。
「グラッパ」とは?
攻めの洋酒づかいが素敵♡
お酒が強めのスイーツが苦手なわたしですが、このケーキはおいしく感じてしまうから不思議です。
ショコラムースを、ビターなチョコレートでコーティングしたシンプルな構成。
ムースとソフトな食感のチョコレートが一体となり、シルクのようになめらかな口どけが堪能できます。
カカオの香りもしっかり感じられる、ショコラティエならではの逸品。
【人気NO.2】ミルフィーユ
二番目に人気なのが、季節によって中に入るフルーツが変わる「ミルフィーユ」。
写真は、夏季限定の「宮崎マンゴーのミルフィーユ(税抜 500円)」です。
こんがりカラーと、香ばしさもたまらない♡
サクサク好きにはたまらない、リッチな味わいのミルフィーユ。
濃厚だけど軽さもあるバタークリームはキレのある後味で、マンゴーの濃密な甘さがより際立っていました。
中に入るフルーツは季節ごとに変わるので、いつ行ってもその時の “旬” が楽しめますよ♪
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内容は、ボンヴィバンのInstagramで要チェック!
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「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」の店内のようす

当別町の家具職人 須田 修司さんプロデュースの店内
壁は白、それ以外はウォールナットを基調としたシックな色味で統一されており、とっても落ち着いた雰囲気。
一番手前の上段にディスプレイされている、サラミのようなビジュアルの「ソーシソン・オ・ショコラ」も、ボンヴィバンを代表する名品のひとつです。

入るとまっさきに目を引く ケーキのショーケース
気品あるデザインのケーキとマカロンが並べられたショーケース。
その上では、クロワッサンやパンオショコラ、季節のパイなどが販売されています。
現在は 秋の味覚「栗」、「洋梨」、「リンゴ」を使ったものが並んでおり、なかでも「マロンパイ」が個人的におすすめ♪
ケーキの内容は季節ごとに替わるため、いつ何度訪れても目移りしてしまうんですよね。
午後になるとグッと種類が減ることが多いので、午前中が確実です。

ケーキの隣はショコラコーナー
“パティスリー・ショコラティエ” というだけあり、「ショコラ」も高品質。
カカオのコクをしっかり味わうことができ、ひと粒ひと粒 丁寧につくられているのが伝わってくるんですよね。
▼ 「ボンボンショコラ 自家製プラリネアソート」はお取り寄せも可能。

入口正面の棚にディスプレイされているのは、サブレなどの焼き菓子
個包装になったものから、大小さまざまな詰め合わせまで豊富に揃っているので、手みやげやギフトにも すごくおすすめです。
正直、サブレに感動することは稀ですが、ボンヴィバンのサブレはどれも本当においしくて……!
わたしもよくお世話になっています♡
ボンヴィバンは手頃な価格の焼き菓子も豊富。
手みやげを買うために来店する際にも、つい自分用に何個か購入してしまいますw
「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」まとめ

ショップのロゴは “カカオ・木・フルーツ” をイメージ
関西出身のオーナー久保 健寛さんが2010年7月にオープンさせた、パティスリー・ショコラティエ「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」。
久保さんは、6年間勤務した 大阪にあるフランス菓子の有名店「なかたに亭」でチョコレートの魅力に出会い、お子様の誕生を機に札幌へ移住。
その後札幌市にある「ドルチェヴィータ」に4年間勤務後、「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」をオープンさせました。
店名「Bon Vivant」の由来とは?
「なかたに亭」のオーナーが名づけ親。
フランス語で “いい人生” や “楽天的・美食家” などを意味しており「人生を楽しもう!」という意味が込められている。

北海道の素材を使ったフランス菓子が楽しめる ボンヴィバン
ボンヴィバンの特徴は 全体的に甘さを控えた上品なつくりで、お酒やスパイスがしっかりと効いた個性的なものが豊富。
大人の女性はもちろん、男性にも人気があるパティスリーです。
「Bon Vivant(ボン ヴィバン)」おすすめポイント
- 札幌中心部からすこしはずれたディープな立地(でも駅チカ)
- 価格は平均的で、味はワンランク上
- 季節ごとに内容が変わる旬ケーキ
- サブレなどの焼き菓子までもが美味
チョコレートをつかったケーキが特に人気ですが、ショコラ・焼き菓子・ベーカリーなどすべてが絶品!
洗練されたおいしさに出会える
魅力満点のパティスリーです♡
店舗情報 | |
【店名】 | パティスリー・ショコラティエ Bon Vivant(ボン ヴィバン) |
【住所】 | 北海道札幌市中央区南11条西1丁目5-23 |
【電話番号】 | 011-521-3433 |
【営業時間】 | 11:00~20:00 |
【定休日】 | 月曜、火曜(月曜が祝日の場合は営業) |
【駐車場】 | なし(近くにコインパーキングあり) |
【キャッシュレス決済】 | クレジットカード各種 |
【公式サイト】 | https://bon-vivant22.com/ |
【公式SNS】 | Instagram / Facebook |
【外部サイト】 | ホットペッパー/ Retty |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
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