ロジウラカフェ/札幌市/ここまでこだわる?!すすきのの穴場で深夜の絶品パフェ♪

 

高井なお
こんにちは!
グルメライター 高井なお(⇒プロフィールInstagram)です

 

北海道素材にこだわるお店。

今日は「札幌パフェ推進委員会」にも加盟している「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」さんのシメパフェをご紹介します。

 

加盟店のシメパフェ紹介記事

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詳しく話を聞いていくと ”美味しいと思ったものがたまたま北海道産だった” そうですが、パフェ以外のスイーツやフードメニューにも、北海道の厳選素材を数多くつかっているんです。

このご時世でも、常連客に支えられているという同店。

 

その理由をじっくり取材してきました!

早速紹介します♪

 

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ROJIURA Café(ロジウラカフェ) 店舗情報

「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」の店舗情報を、下記に記載します。(くわしいアクセス方法は後ほどご紹介します)

 

店舗情報
【店名】 ROJIURA Café(ロジウラカフェ)
【住所】 北海道札幌市中央区南6条西3 TAKARA6.3 1階
【電話番号】 011-530-1237
【営業時間】 【月~木】18:00~翌1:00
※金・土は翌3:00まで、日・祝は23:00まで
【定休日】 不定休
【駐車場】 なし(近くにコインパーキングあり)
【キャッシュレス決済】 クレジットカード各種(VISA、マスター、アメックス、DINERS、JCB)
Suica、PASMO、iD、QUICPay、ApplePay
【公式サイト】 公式HP
【公式SNS】 Instagram / Facebook
【外部サイト】 Yahoo! ロコ / ホットペッパー(予約可)
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

⇒ 「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」の 口コミはこちら

 

 

素材と自家製にとことんこだわった
さっぱりシメパフェ

コーヒーパフェ 1,340円(税込)

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のコーヒーパフェ

 

パーツ一覧(下から順)

  • 生クリーム
  • パールクラッカン(サクサクのチョコ)
  • ソフトクリーム
  • 自家製コーヒーゼリー
  • ソフトクリーム
  • 自家製カフェラテゼリー
  • ソフトクリーム
  • 自家製コーヒーゼリー
  • クランブル(ザクザク食感のクッキー)
  • 自家製ティラミスクリーム
  • コーヒーアイスクリーム
  • ラズベリー
  • チョコレート

ふんだんに使用した カルピジャーニの機械でつくる 自慢のソフトクリーム(十勝産生乳100%)は、甘さ控えめで空気感たっぷり!

さらに添加物が極めて少なく溶けやすいため、早めにいただくのがベター。

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のコーヒーパフェアップ

表面を覆うのは「自家製ティラミスクリーム(日高町産マスカルポーネチーズ使用)」

一言で表すと さっぱりミルキー!

ほんのり甘いミルクを飲んでいるような、ミルクが主役のパフェです。

 

店長さんが元バリスタということもあり、コーヒーを使用するパーツにも相当なこだわりがあるそうで。

  • スマトラ産G1(最高級)の希少な豆
  • 焙煎したての豆をすぐにハンドドリップし、ゼリーに加工

 

高井なお
ミルクの味を活かしてくれる
まろやかな苦味がいいバランス♡

 

安定供給が難しい希少な豆なので、売り切れ次第終了の「数量限定メニュー」となります。

はじめは期間限定の提供だったコーヒーパフェ。今ではすっかり定番メニューになり、それまで1番人気だった「ベリーパフェ」をはるかに上回る人気なのだとか。

 

作り置きほぼナシ。
できたてにこだわる豊富なスイーツメニュー

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)の期間限定メニュー

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)の期間限定パンケーキ

 

期間限定メニュー

  • 【4月限定】和パフェ~だんごと抹茶~ 1,300円
  • クレームブリュレと3種のベリーパフェ 1,600円
  • いちごたっぷりのパンケーキ 1,500円

和パフェに使う白玉は、オーダーが入ってから成形し、ゆでています。

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のパフェメニュー

 

パフェメニュー

  • コーヒーパフェ 1,340円
  • ベリーパフェ 1,230円
  • チョコレートパフェ 1,230円
  • キャラメルパフェ 1,340円

飲み放題がセットになる「シメパフェコース(2,000円)」も人気。

 

シメパフェは飲んだあとに食べる方が多いため、のどが乾かないよう、パフェにはすべて「アイスクリーム」「生クリーム」を極力ひかえるという工夫も。

 

高井なお
全体的に甘さがかなり抑えられていて
実際にのどが乾きませんでした!

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のスイーツメニュー

 

スイーツメニュー

  • キャラメルナッツのパンケーキ 1,550円
  • ティラミスクリームのフレンチトースト 1,440円
  • 自家製ソフトクリームのワッフル 1,230円
  • ヨーグルトクリームのミルフィーユ 1,340円

1番出るのはパフェですが、店主的には ”できたて感” がより出せる、それ以外のスイーツをおすすめしたいそう。

 

中でも 特に自信があるという「フレンチトースト」のこだわりがすごかった!

こだわりポイント

  • 無添加にこだわった独自レシピのバゲットを使用
  • バゲットはアパレイユ(卵液)に2日間じっくり漬けこむ

なんと!
バゲットは 2日漬けても芯までしみないほどキメが細かく、焼いたあとも強い弾力が残っているのだとか。
(フレンチトーストのふにゃっとした食感が苦手だから 食べてみたーい♪)

 

注文が入ってからパイをオーブンで焼き上げる「ミルフィーユ」も 出来立てのサクサクですよ♡

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のフードメニュー

フードメニューも豊富

 

フードメニュー一例

  • 牛フィレステーキ 1,230円
  • ローストビーフ 1,050円
  • スモークサーモンのカルパッチョ 840円
  • ザンギ 840円
  • 3種のチーズリゾット 1,050円
  • ナポリタン 1,050円
  • マルゲリータ 1,050円

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のドリンクメニュー

ドリンクメニュー

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のワインメニュー&コースメニュー

ワインメニュー&コースメニュー

 

ピザの小麦やチーズに北海道産をつかっていたり、お料理の素材にもこだわりが強いのでコースもおすすめ♪

 

”すすきの” らしからぬ雰囲気の店内

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)の店内

ブラウンを基調とした落ち着いた雰囲気は、店名どおりのカフェらしい雰囲気。

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のカウンター席

カウンター席が多いのでおひとりさまも安心

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)の店内

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)のトイレ

トイレをはじめ店内はバリアフリーに対応している

時間によって全く違うという客層は、20代~60代までと 実に幅広い。

女性が多いと思いきや、スーツ姿のサラリーマングループが多く、男性:女性 ほぼ半々なのだとか……!

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ) アクセス方法

すすきのの路地裏にひっそり佇む「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」

すすきのの路地裏にひっそり佇む「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」

同店があるのは、札幌市営地下鉄 南北線「すすきの駅」5番出口から徒歩3分のところ。

札幌市営地下鉄 東豊線「豊水すすきの駅」4番出口からも徒歩約4分で行くことが可能。

 

今回は最短の「すすきの駅」からのルートでご案内します。

5番出口を出たら右にまっすぐ進み、「ROUND1(ラウンドワン)」が見えてきたら向かい側に信号を渡る。

 

「ROUND1 札幌すすきの店」と中華まんじゅう「皆招楼」の間の道を左折する

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)は右手にあるこの路地に入る

右手にあるこの路地に入る

 

オレンジの矢印のお店が「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」

オレンジの矢印のお店が「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」

訪問時はまだ明るい時間でしたが、暗くなるといっそう路地裏感満載のディープな立地。

店主自身が「人目につかない穴場のお店が好き」ということもあり、お店をやると決めた時から 路地裏で物件を探していたそうです。

 

目立たない場所にもかかわらず 半分以上が常連さん!

道外から通う方も少なくない、知る人ぞ知るお店なんですよ。

 

 

店舗情報
【店名】 ROJIURA Café(ロジウラカフェ)
【住所】 北海道札幌市中央区南6条西3 TAKARA6.3 1階
【電話番号】 011-530-1237
【営業時間】 【月~木】18:00~翌1:00
※金・土は翌3:00まで、日・祝は23:00まで
【定休日】 不定休
【駐車場】 なし(近くにコインパーキングあり)
【キャッシュレス決済】 クレジットカード各種(VISA、マスター、アメックス、DINERS、JCB)
Suica、PASMO、iD、QUICPay、ApplePay
【公式サイト】 公式HP
【公式SNS】 Instagram / Facebook
【外部サイト】 Yahoo! ロコ / ホットペッパー(予約可)
【地図を表示】 グーグルマップはこちら

⇒ 「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」の 口コミはこちら

 

近くのスポットをチェック

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ) まとめ

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)の店主 佐藤惇さん

店主の 佐藤 惇さん

元有名ケーキ店のパティシエだった佐藤さん。

テイクアウトが主流の洋菓子は、1番おいしい出来立てのタイミングで食べてもらうことが難しい。

その頃から ”作りたてのおいしさを味わってほしい” というおもいが強く、それを叶えるために 独立することを決めました。

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)の看板

 

店名の由来

分かりやすさ重視で、店名を覚えられない方でもおぼえられるようシンプルに。

(店主さん自身も覚えられないタイプなのだそうw)

 

ROJIURA Café(ロジウラカフェ)の2月発売の「自家製パンケーキのフルーツサンド」

2月発売の「自家製パンケーキのフルーツサンド」もおすすめ

2016年11月にオープンし、もうすぐ3年半を迎える「ROJIURA Café(ロジウラカフェ)」さん。

聞けば聞くほど こだわりがすごくて驚きました!

 

高井なお
間違いなく原価率高そう……

おまけに店主さんの考え方が謙虚で、おもわず応援したくなる、とっても良心的な夜カフェです♡

 

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この記事を書いた人

2000年~北海道全179市町村を4,000店以上食べ歩く。閉店する飲食店を減らすべく2016年~ブログを開始。食を通じ北海道を元気にするのが夢。テレビ番組【マツコ&有吉かりそめ天国】ほかメディアに多数出演。北海道グルメの魅力を発信している。(詳しい経歴は「ライター紹介」から)

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