ガネーシャ／札幌市豊平区／本格的なオリジナルカレー！？日本人の口にピッタリな味をリーズナブルに味わえる人気店♪

 

 

札幌市豊平区のカレー屋さん「ガネーシャ」さん。

2018年10月にオープンした比較的新しいお店。

 

ですが、すでに地域に根付いた繁盛店。

ランチタイムに一番乗りしましたが、アッという間に満席に！

日本人好みに仕上げられたインド式のオリジナルカレーで、とても美味しくいただくことができました。

 

早速紹介します♪

 

インド式パンでいただく
ガネーシャ特製のオリジナルカレー！

シーフードカレー（ルーのみ）1300円、
プーリー 150円、パパド 150円

 

こちらはインド式のカレーとは雰囲気が異なり、水分量が多めのシーフードカレー。

魚介ダシの良い香りが鼻に飛び込んできます！

 

3匹の大きなえびの他には、イカ・ベビーホタテ。

上の緑の葉っぱはパクチーでした。

付け合わせにはポテトサラダと野菜のピクルス。

お口直しにピッタリな組み合わせ♪

 

 

強めの酸味のあとに追いかけてくる強烈な魚介のうま味！

あまり得意ではないパクチーもしっくり感じる程、風味がカレーに馴染んでいました。

 

食べていくうちにじわじわ感じる、魚介のダシの強さ。

なんだかクセになる味でどんどんスプーンが進みます。

 

お店のコンセプト通り日本人の舌にピッタリのカレー◎

 

 

こちらはインド式パン「プーリー」。

全粒粉の生地をのばして油で揚げたもの。

直径約20cm、高さ約5cm以上と大きく膨らんでますが、中は空洞なので薄く軽い仕上がりに。

 

カリっとした表面と内側のモチっと食感、噛みしめるとあとから追いかけてくる全粒粉の香ばしさ。

これはおかわりしたくなる！

 

レンズ豆の粉を練って焼いた「パパド」は、とても軽くてお菓子感覚。ペロリといただきました。

 

チキンカレー（ルーのみ）650円、チャパティ 150円

 

大きめなチキンがゴロゴロと入ったチキンカレー。

トロトロとした見ためからすでに濃厚そう。

ときどき心地よいスバイスの香りがただよってきます。

 

 

濃厚そうな見ためはまさにインドカレー。

程よい辛さで適度な油分のチキンカレーです。

 

スパイシーで、かつ程よいトマト系の酸味。

トロトロになるまで煮込まれたチキンも◎！

塩味も適度で食べ進めてもくどくならず、飽きることもないちょうど良い塩梅でした。

 

このクオリティで650円なら食べる価値あり！

美味しいカレーでした。

 

チャパティは全粒粉の生地を伸ばして焼いたもの。

カレーにもピッタリです。

 

入店したら、まずは席に着く前に食券を購入

 

 

辛さは10段階。

注文時にお好みの辛さを伝えましょう。

 

コーヒー、チャイなどのソフトドリンクに ビール、ワインなどのお酒もありました。

 

 

真っ赤な壁にガネーシャ（インドの神様）のオブジェ、
インドの世界観たっぷりの店内

 

店内はテーブル席が2卓とカウンター席のみ。

席数が多くはないので、混雑時は要注意です。

 

ちなみに「ガネーシャ」とは、ヒンドゥー教の神様の一人。

ゾウの様な顔が特徴で「富の神様」としてあがめられているそうです。

 

 

食券機はカウンター横にありました。

 

カレーを作るのは異国からやってきた方ではなく日本の方。

そのためか、良い意味でインドカレーっぽくなかったです。

 

さいごに

「ガネーシャ」さんは、地下鉄東豊線「豊平公園駅」から徒歩約3分。

豊平区の住宅街の一角にあります。

 

 

 

いただいたのは、日本人の口に良くあう　マイルドなインドカレーでした。

スパイスの効いた本格的なカレーを　リーズナブルにいただくことができる貴重な一店！

 

お近くにお越しの際には、ぜひ足を運んでみて下さいね^^