今回は “札幌から車で1時間で行けるキャンプ場” をまとめてみました!
特に注目していただきたいのは “無料・格安” のキャンプ場のみを集めたこと。
格安 キャンプ場一覧
本記事を読んで、楽しくて 家計にもやさしい リーズナブルなキャンプを実現してみてくださいね♪
「無料」の おすすめキャンプ場
おすすめ ①:北村中央公園ふれあい広場(岩見沢市)
岩見沢の「北村中央公園ふれあい広場」は「本当に無料でいいの?」と思うほど、ロケーションがバツグンのキャンプ場。
人気の理由
- 施設利用料が “無料”
- 子どもが楽しめる “遊具” が充実
- 緑 と 池 に囲まれた バツグンの “ロケーション”
利用料金はもちろん、駐車料も無料なので、週末にはファミリーなどがこぞって押し寄せる 大人気のキャンプ場です。
最大の特徴は “敷地が池にかこまれている” こと。これだけで雰囲気がまったく変わります♪
水辺をもとめてやってくる “渡り鳥” を 頻繁にみかけることもできるのも 特徴のひとつ。
実際に “アオサギ” や “トンビ”、“ヤマバト” や “カモの親子” などが、あちこちで羽根を休めてました♪
子どもが好きな “遊具” が充実しているのも特徴的。
“ターザンロープ” や “複合遊具” など いろいろな遊具があり、たのしそうに遊んでいる子どもたちを たくさん見かけました♪
ただし 水辺が近いので、特に小さな子どもがいる場合、目をはなしたすきに池に落ちてしまわないよう注意しましょう。
キャンプ場から徒歩圏には “北村温泉”、“セイコーマート” があるため、 不自由することは ほぼなし!
炊事場・トイレなどは すべて管理棟まわりに集まっていますが、夜間は消灯しているので LEDランタンなどがあると便利です。
またリアカーが1台のみしかないので、アウトドア用ワゴンがあると更に快適にすごせます。
無料のキャンプ場の中で、わたしの1番のおすすめがここです!
北村中央公園ふれあい広場 | |
住所 | 北海道岩見沢市北村赤川156番地1 (⇒ MAP) |
電話番号 | 0126-55-3670 |
利用期間 | 5月~10月 |
イン / アウト | – |
管理人滞在時間 | 夜間は不在 |
駐車場 | 無料 |
利用料金 | 無料 |
収容能力 | 新型コロナウイルスの影響により最大200名まで |
設備等 | 管理棟・水道・炊事場・トイレ・運搬用リヤカー・照明・自動販売機・遊具 |
焚き火 | 可(直火不可) |
花火 | 可(手持ちのみ、音の出る花火は不可) |
ペット | 可(他人の迷惑にならないことが条件) |
ごみ | すべて持ちかえり |
レンタル・販売 | なし |
近隣温泉・浴場 | 北村温泉 まで 徒歩 約2~3分 (⇒ ルートを確認) |
HP | 公式HP |
おすすめ ②:ファミリーランドみかさ遊園 キャンプ場(三笠市)
ちょっと足をのばすことができるなら、三笠の「ファミリーランドみかさ遊園」も おすすめ ^^
ポイント
- キャンプ場 利用料が “無料”!
- 子供が 楽しい 施設・遊び場が充実♪
- 何より バツグンに トイレがキレイ ^^
なのに 遊具がとても充実♪
遊具の種類
- ゴーカート(有料)
- じゃぶじゃぶ池
- バッテリーカー(有料)
- ブランコ・すべり台など
- 長~い すべり台
- 恐竜
子どもを遊ばせるには ピッタリ!
なお “じゃぶじゃぶ池” だけは、あらかじめ オープンとクローズを 確認しておいた方が無難です。
炊事場がせまい分、逆にトイレがメチャクチャきれい!
そんな希望をかなえてくれるのが、このキャンプ場のトイレ!
下手な有料キャンプ場のものより はるかにキレイで、しかも “ウォシュレット” までついた デパート級のトイレなんです♪
区画は すべてフリーで、チェックイン / アウト も 基本自由。
そのため 週末などは 混雑すること間違いなし!
ペット可・たき火可(直火不可)、花火一部可(指定場所のみ)で、近くの温泉まで 車で5分。
炊事場以外の バツグンのキャンプ場で、ここが無料で利用できることに ビックリです!(゚Д゚;)
ファミリーランドみかさ遊園 キャンプ場 | |
住所 | 北海道三笠市西桂沢57(⇒ MAP) |
電話番号 | 01267-6-8000 |
利用期間 | 4月末~10月31日 |
イン / アウト | – / – |
管理人滞在時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | 無料 |
利用料金 | 無料(維持管理費 300円) |
収容能力 | 約100張り |
設備等 | 管理棟・炊事場・トイレ・照明・自動販売機・バーベキュー施設・じゃぶじゃぶ池・ゴーカート・バッテリーカー・ストライダー・遊具等 |
焚き火 | 可(直火不可) |
花火 | 可(手持ちのみ、所定のスペースのみ) |
ペット | 可 |
ごみ | 持ちかえり |
レンタル・販売 | なし |
近隣温泉・浴場 | 湯の元温泉旅館 まで 車で約5分(⇒ MAP) |
HP | 公式HP |
おすすめ ③:柏木地区レクリエーション施設(恵庭市)
恵庭市の「柏木地区レクリエーション施設」も、札幌近郊にある無料のキャンプ場のひとつ
キャンプ場の特徴
- 利用料金が “無料” なので とても経済的
- 札幌からも車で約1時間で行くことができる利便の良さ
- 日帰りなら “予約無し” でも利用することができる
ただし 利用には事前予約、事前受付が必要となります。
キャンプ場に管理人は在中していないため、受付は キャンプ場から 車で約10分のところにある「恵庭まちづくり協同組合」で行わなければなりません。
この点だけが ちょっと面倒くさいのですが、管理人が常駐していないのをいいことに 予約なしで利用している人の姿も見かけました。テントサイト外にテントを立てるなどして、上手くやっている様でした。
キャンプ場は 林の中にある他、特に目立って変わったところはありません。
日帰りなら予約不要なので、日中はデイキャンプやバーベキューの方でにぎわってましたが、夜はとても静かな時間が過ごせます。
ただし自衛隊の「恵庭駐屯地」が近いため、日中は空砲の音が “ドーン!ドーン!” と響きます。
これが “クマよけ” にはピッタリ!最初は気になるけど すぐに慣れます。
テントサイトは15区画しかないので、比較的のんびりと過ごすことができました。
自然豊かな場所の様で “アカゲラ” が木を突っついていたりして、とてものどかです。
焚き火は禁止ですが、バーベキューをするにはピッタリのキャンプ場!ソロキャンプにもピッタリです。
柏木地区レクリエーション施設 | |
住所 | 北海道恵庭市柏木町672 (⇒ MAP) |
電話番号 | 011-389-6493 |
利用期間 | 5/中旬~9/30 |
イン / アウト | 13:00~ / ~11:00 |
管理人滞在時間 | 不在(清掃等の巡回は有) |
駐車場 | 無料(30台) |
利用料金 | 無料(要予約) |
収容能力 | テントサイト 15区画 |
設備等 | 水道・炊事場・トイレ・運搬用リヤカー(1台)・照明 |
焚き火 | 不可 |
花火 | 可(打ち上げ花火は不可) |
ペット | 可 |
ごみ | すべて持ちかえり |
レンタル・販売 | なし |
近隣温泉・浴場 | 恵庭温泉ラフォーレ まで 車で約13分 (⇒ ルートを確認) |
HP | 公式HP |
おすすめ ④:山部自然公園太陽の里キャンプ場(富良野市)
富良野の「山部自然公園太陽の里キャンプ場」も、無料で利用できるキャンプ場のひとつ ^^
札幌からだと 2時間ほどかかってしまいますが、富良野方面に お出かけの際は ぜひ候補に入れてみてはいかがでしょう?
ポイント
- 無料で利用できる 広いテントサイト!
- 遊具がない分 川遊びができる ♪
- ゴミを捨てて帰れるのも 好ポイント ^^
芦別岳の麓にある、山に囲まれた 自然豊かなキャンプ場♪
真ん中を流れる勇振川(ユウフレ川)をはさんで 2つのテントサイトがあり、それぞれ 雰囲気もまったくことなります。
トイレ・炊事場は 結構年季が入っていますが、しっかり水洗式なので 利用して困ることはありませんでした。
炊事場・トイレなど 年季の入った設備が多く、ピッカピカで 清潔でなければダメ! という方には 不向き。
ただし 広い芝生のサイトが無料で利用できることを考えると、十分なくらいです。
“山部自然公園太陽の里” を流れる 勇振川では、川遊びも楽しめます♪
第1キャンプ場側 の一部が整備され、子どもでも 安全に川に向かうことができる スロープが設けられていました。
整備された場所は 比較的浅め。
ただし 奥に行くと 流れが早くなるので、子どもだけで 遊ばせないように 十分注意しましょう。
山部自然公園太陽の里 キャンプ場 | |
住所 | 北海道富良野市字山部西19線32(⇒ MAP) |
電話番号 | 0167-42-3445 |
利用期間 | 5月1日~10月31日 |
イン / アウト | – / -(自由) |
管理人滞在時間 | -(巡回) |
駐車場 | 無料 |
利用料金 | 無料 |
収容能力 | 約200~400張 |
設備等 | 管理棟・炊事場・トイレ・照明・リアカー・ゴミ捨て場・音楽堂・ふれあいの家(レストラン・遊具・テニスコート・パークゴルフ場) |
焚き火 | 可(直火不可) |
花火 | – |
ペット | 可(一部エリアのみ) |
ごみ | 回収あり(要分別) |
レンタル・販売 | テント貸出・焼肉セット販売あり(HP確認) |
近隣温泉・浴場 | ふれあいの里 にシャワーあり(有料) |
HP | 公式HP |
格安のおすすめキャンプ場
おすすめ ①:江別市森林キャンプ場(江別市)
料金が格安なキャンプ場の中でも 比較的近くにあるキャンプ場が「江別市森林キャンプ場」。
札幌の中心部からでも 車で約45分と、手軽さではトップクラスです!
キャンプ場の特徴
- チェックイン開始時間が “朝8:00” からと かなり早い
- 宿泊料金が 一般一泊 “400円” と とても手頃
- 札幌からも車で約1時間以内で行くことができる利便の良さ
キャンプ場自体は 平坦な芝のサイトが続く以外、特に目立った点はありません。
その代わり、ここのキャンプ場がすばらしいのは “アーリーチェックイン” ができること。
チェックインできるのが 8:00~ と、他のキャンプ場に比べても どこよりも早いんです!
朝から張りきってキャンプに向かう方には、この上ない環境ですね♪
札幌からも近く、比較的早くからチェックインできることもあり、オンシーズンの週末は常に大混雑のキャンプ場。
そのためなのか 炊事場の蛇口の数がハンパなく、キャンプ場の中でもトップクラスで “16口”!
その他の目立った設備といえばトイレくらいでしたが、清掃も行き届いていて とても快適でした♪
利点としては 比較的町中から近く、札幌からも気軽にむかうことができること。
逆に不都合な点は、人気のあまり混雑すること。
オンシーズンの週末に のんびりすることはむずかしいかも知れませんが、逆に ワイワイ騒ぐにはピッタリなキャンプ場!
わたしも毎年一度はお世話になっています♪
江別市森林キャンプ場 | |
住所 | 北海道江別市西野幌928番地 (⇒ MAP) |
電話番号 | 011-389-6493 |
利用期間 | 5月1日~10月31日 |
イン / アウト | 8:00~22:00 / ~11:00 |
管理人滞在時間 | 8:00~22:00(7,8月及び土日祝前日は24時間) |
駐車場 | 無料(140台) |
利用料金 | 宿泊 : 一般400円・小中学生80円 日帰 : 一般200円・小中学生40円 |
収容能力 | テント200張り・約800人 |
設備等 | 管理棟・水道・炊事場・トイレ・運搬用リヤカー・照明・自動販売機・遊具 |
焚き火 | 不可 |
花火 | 不可 |
ペット | 不可(盲導犬は可) |
ごみ | すべて持ちかえり |
レンタル・販売 | 炭3㎏ 600円、網1枚 1,100円 |
近隣温泉・浴場 | 湯の花 江別殿 まで 車で約16分 (⇒ ルートを確認) |
HP | 公式HP |
おすすめ ②:三重湖公園キャンプ場(南幌町)
札幌市中心部から 車で約1時間ほどの距離にある “南幌町” の 「三重湖公園キャンプ場」も、とても良いキャンプ場でした。
子どもがいる場合には 特におすすめ!
キャンプ場の特徴
- 湖畔に面したバツグンの “ロケーション”
- 子どもが大好きな “遊具” が充実
- 適度な混みようで すごしやすい
テントをはることができるのは、湖の前の限られた芝生の区画と、三重湖周囲に設けられた散策路沿い。
スペースはあまり広くはありませんが、水辺に飛来してくる渡り鳥などをながめているだけで とてもいやされます♪
“トンビ” や “カモ” をはじめ、“アオサギ” や “オシドリ” など、たくさんの水鳥たちが 羽根を休めにやってきてました!
湖があることもそうですが、もう一つ特徴的なのが 充実した “遊具” の数々!
複合遊具などはありませんが、一般的な公園にありそうなものは ひと通りそろってました。
そして他の施設では まず見られないのが子供用の “水遊び場”!
小さいながらも 噴水やウォータースライダーがあり、子どもはたのしいこと間違いなしでしょう。
なお 道路をはさんだ向かい側には もう一つのキャンプ場「三重緑地公園キャンプ場」があり、どちらかというと そっちの方が混んでいた印象でした。
そのためか 比較的静かにすごすことができ、とても充実した一日に!
わたしはこちらの方が好きですが、利用を検討する場合 次にご紹介する「三重緑地公園キャンプ場」も合わせて検討してみましょう。
三重湖公園キャンプ場 | |
住所 | 北海道空知郡南幌町南3 (⇒ MAP) |
電話番号 | 011-378-1270 |
利用期間 | 4月1日~10月31日 |
イン / アウト | – |
管理人滞在時間 | 9:00~17:00(管理棟開館時間) |
駐車場 | 無料 |
利用料金 |
|
収容能力 | – |
設備等 | 管理棟・水道・トイレ・照明・自動販売機・遊具・水遊び場・バンガロー・散策路(遊歩道)・管理棟内厨房施設及び温水シャワー(管理棟宿泊者のみ利用可) |
焚き火 | 可(直火不可) |
花火 | 可(手持ちのみ) |
ペット | 条件付き可(条件等要確認) |
ごみ | すべて持ちかえり |
レンタル・販売 | なし |
近隣温泉・浴場 | 南幌温泉ハート&ハート まで 車で約13分 (⇒ ルートを確認) |
HP | 公式HP |
おすすめ ③:三重緑地公園キャンプ場(南幌町)
前述の “三重湖公園キャンプ場” から 道路ひとつはさんだ向かい側にあるのが、おなじく “南幌町” の 「三重緑地公園キャンプ場」。
とてものんびりすることができるキャンプ場で、オンシーズンの週末などは 家族連れでにぎわうこと間違いなしです!
人気の理由
- 100台以上停められるくらい “広い駐車場”
- とても広くて平坦なキャンプ場なので “子ども” も遊ばせやすい
- “サッカー” や “野球” などをすることができる “なんぽろリバーサイド公園” に隣接
テントサイトは平坦でとても広いので、心配なく子どもを遊ばせておけます。
ここなら大人同士でお酒片手にワイワイやっていても 大丈夫でしょう!
また凄く広い駐車場を目当てにやってくる人もたくさんいるようで、“車中泊” や “キャンピングカー” での利用にも便利なのだそうです。
キャンプ場の設備としては、炊事場、管理棟(トイレ)、ちょっとした複合遊具くらいで、あまりありませんが、特にトイレがキレイなのは好ポイント!
また 隣接する “なんぽろリバーサイド公園” では、事前予約の上 有料で “野球場” や “サッカー場” などを利用することができます。
大人数で向かう場合、野球やサッカーなどで交流を深めてみるのもありかも知れません。
なお 前述の “三重湖公園キャンプ場” とは、まったくキャンプ場としてのタイプがことなります。
特に こちらのキャンプ場では “焚き火が不可” なので、利用目的に応じてキャンプ場を使い分けましょう!
またリアカーが1台しかなく 敷地もとても広いので、荷物運搬用のアウトドアワゴンがあると便利です。
三重緑地公園キャンプ場 | |
住所 | 北海道空知郡南幌町南12線西3番地 (⇒ MAP) |
電話番号 | 011-378-3606 |
利用期間 | 4月15日~11月14日(積雪による変動あり) |
イン / アウト | – |
管理人滞在時間 | 8:30~17:00(管理棟開館時間) |
駐車場 | 無料 |
利用料金 |
|
収容能力 | – |
設備等 | 管理棟・水道・トイレ・照明・遊具 |
焚き火 | 不可 |
花火 | 不可 |
ペット | 不可 |
ごみ | すべて持ちかえり |
レンタル・販売 | なし |
近隣温泉・浴場 | 南幌温泉ハート&ハート まで 車で約14分 (⇒ ルートを確認) |
HP | 公式HP |
おすすめ ④:栗山公園内キャンプ場(栗山町)
キャンプ以外に レジャーも合わせて楽しみたい! そんな方には「栗山公園キャンプ場」がおすすめ!
栗山公園の一施設としてのキャンプ場なので、キャンプだけではなく その他の施設とあわせて楽しめます♪
その他の施設
- “シカ” や “ウサギ” などにエサやりもできる “ミニ動物園”
- 常設展示されている かつて実際に走っていた “SL機関車”
- “ソフトクリーム”、“かき氷” などの売店が充実!
テントサイトは 7区画のみと限られていますが、その分コンパクトでキレイに整ったキャンプ場です。
ただしテントサイトでの火の使用は一切禁止なので、併設の “バーベキュー場” でしか 火を使えません。ここだけがネックです。
もちろん焚き火も不可なので、純粋にキャンプだけを楽しみたいという方には不向きなキャンプ場かも知れません。
それ以上に魅力的なのが、栗山公園内の施設の数々。
“なかよし動物園” には サル・ポニー・ヤギ・エゾシカ など 約15種類の動物たちが飼育されていて、なんと入場料が無料!
かつて実際に走っていた “SL機関車” の展示もあり、運転室を見学することもできます。
遊具も充実しているし、野球場やテニスコートなどの施設もあるので、楽しみ方は無限大です!
なかでもイチオシなのは “なかよし動物園” の「パクパクタイム」!
一部の動物たちにエサやりをすることができる、なかよし動物園のメインイベントです。
エゾシカやヤギ、ウサギなどを目の前に見ることができるので、大人も子どもも楽しめること間違いなし!
特にファミリーにピッタリなキャンプ場だと思うので、ぜひ子どもを連れて向かってみてくださいね。
栗山公園キャンプ場 | |
住所 | 北海道夕張郡栗山町桜丘2丁目38-16 (⇒ MAP) |
電話番号 | 0123-72-0706 |
利用期間 | 4/29~11/3 |
イン / アウト | 13:00~ / ~11:00 |
管理人滞在時間 | 9:00~17:00まで ※10/1より 16:00まで |
駐車場 | 無料(143台) |
利用料金 |
|
収容能力 | テントサイト 7区画のみ |
設備等 | 水道・炊事場・トイレ・照明・自動販売機・遊具・バーベキュー場 |
焚き火 | 不可(火の利用はバーベキュー場のみで可) |
花火 | 不可 |
ペット | 不可 |
ごみ | すべて持ちかえり |
レンタル・販売 | 網1枚 800円 |
近隣温泉・浴場 | ホテルパラダイスヒルズ 天然温泉くりやま まで 車で約5分 (⇒ ルートを確認) |
HP | 公式HP |
おすすめ ⑤:栗山さくらキャンプ場(栗山町)
栗山町の「栗山さくらキャンプ場」は、札幌中心部から 約1時間ほどの場所にあるキャンプ場。
ポイント
- オフシーズンの平日が 特にリーズナブル♪
- 温泉入り放題プランが さらにお得 ♨
- キャンプ場周辺に スーパーなども勢ぞろい!
公営ではなく “民営” なので、コロナウイルスによる緊急事態宣言の真っただ中でも楽しめた 貴重なキャンプ場♪
時期や、平日・週末かによって料金が変わるので、詳細は以下をチェック ☑
利用料金(宿泊)
- 【平日】
1張 500円(5/1~7/15、9/1~10/31)
1張 1800円(7/19~8/31) - 【金・土・祝前日】
1張 2300円
利用料金(デイキャンプ)
- 【平日】
1張 500円(10:00~18:00) - 【金・土・祝前日】
1張 1500円(10:00~18:00)
格安といえるのは「5/1~7/15、9/1~10/31 の 平日のみ」ですが、それを おぎなって余りあるくらい 快適でした!
テントサイトは 平坦なので、裏を流れる川にさえ近づかなければ 事故の心配はなし。
ところどころに起伏があるので、場所選びだけは しっかり行いましょう。
炊事場はキレイですが、トイレが 男女各1つずつしかないことが 唯一のデメリット。
その他 キャンプ場周辺に スーパーやドラッグストアもあるので、急な買い物の場合にも便利です♪
一番よかったのが、キャンプ場利用の場合、“温泉入り放題プラン” が利用できたこと!
利用料金(温泉利用料)
- 【平日】
1回 650円(子供350円)
入り放題 800円(子供450円) - 【金・土・祝前日】
1回 650円(子供350円)
入り放題 1000円(子供550円)
キャンプ場を運営する “ホテルパラダイスヒルズ” の大浴場が、一日の間に何度も利用できる お得なプランがあるんです!
何度入っても料金が変わらないので、チェックイン直後、就寝前、帰る前などに それぞれ楽しんでしまいましょう ^^
栗山さくらキャンプ場 | |
住所 | 北海道夕張郡栗山町湯地91番地 (⇒ MAP) |
電話番号 | 0123-72-1123 |
利用期間 | 5月~10月 |
イン / アウト | 14:00 / 11:00 |
管理人滞在時間 | 巡回 |
駐車場 | 無料 |
利用料金 | 時期、平日・休日によりことなる |
収容能力 | – |
設備等 | 管理棟・炊事場・トイレ・照明・自動販売機・射的場・縁日ブース・ホテル |
焚き火 | 可(直火不可) |
花火 | 可(手持ちのみ、所定のスペースのみ) |
ペット | 可(小型犬のみ) |
ごみ | 基本持ちかえり(有料ゴミ処理サービス有) |
レンタル・販売 | あり |
近隣温泉・浴場 | ホテルパラダイスヒルズ大浴場(有料) |
HP | 公式HP |
おすすめ ⑥:皆楽公園キャンプ場(月形町)
月形町の「皆楽公園 キャンプ場」は、札幌中心部からでも 約1時間ほどで向かえるキャンプ場。
ポイント
- 湖畔に広がる 4ヶ所の テントサイト!
- 釣りや 貸しボートなど 水辺のアクティビティも♪
- ペット可で ゴミを捨てて帰れるのも 好ポイント ^^
ロケーションがバツグンなので、特に 湖畔でゆっくりしたい場合に おすすめです♪
“利用料金 + テント設営料” が かかりますが、有料のキャンプ場としては まだリーズナブルな方です。
利用料金(宿泊)
- 【施設利用料】
1人 200円(小学生以上) - 【テント・タープ設営料】
1張 1泊 1000円
1張 1泊 500円(1人用テントで 徒歩・バイク・自転車での来園の場合)
利用料金(デイキャンプ)
- 【利用料】
1人 200円(9:00~16:00)
利用料金(バンガロー)
- 【施設利用料】
1人 200円(小学生以上) - 【バンガロー】
1棟 1泊 5000円
テントサイトは 大きく分けて 4区画。
池の周囲に 計4ヶ所のテントサイトがあり、それぞれ 設備のレベルがことなります。
人気なのは A→D の順で、わたしのおすすめも これと同じ。
特に C・D には、炊事場がなく トイレも C の近くに簡易トイレがあるだけなので、A か B が特におすすめ!
温泉を利用する場合は、キャンプ場の 管理棟から 徒歩 約1分 で到着する、「月形温泉ゆりかご」へ向かいましょう。
営業時間など
- 営業時間
10:00 ~ 21:00(最終受付 20:30) - 入館料
大人:550円
子供:250円
未就学児:無料 - 休館日
毎月第3火曜日(祝日の場合は翌日)
露天風呂もあり、寝る前などにサッパリするには ピッタリの温泉 ♨
キャンプ場からも 一番近いので、こちらの利用が便利です。
皆楽公園 キャンプ場 | |
住所 | 北海道樺戸郡月形町北農場1(⇒ MAP) |
電話番号 | 0126-53-2577(公園管理棟) |
利用期間 | 5月1日~10月末頃 |
イン / アウト | 9:00~17:00 / 12:00 |
管理人滞在時間 | 9:00~17:00 |
駐車場 | 無料 |
利用料金 | ・利用料 1人 200円(小学生以上) ・テント 1張 1000円(1泊、ターフも含む) ※ 1人用テント 1張 500円(徒歩・自転車・バイクの場合のみ) |
収容能力 | – |
設備等 | 管理棟・炊事場・トイレ・照明・バーベキュー施設・遊具・ボート・パークゴルフ場 |
焚き火 | 可(直火不可) |
花火 | 可(手持ちのみ、所定のスペースのみ) |
ペット | 可(バンガローは不可) |
ごみ | 回収有り |
レンタル・販売 | レンタルなし・水辺の家で炭・網・野菜などの販売あり |
近隣温泉・浴場 | 月形温泉ゆりかご まで 徒歩 約1分(⇒ MAP) |
HP | 公式HP |
さいごに
今回は札幌から1時間ほどで向かえるキャンプ場をまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか。
北海道の夏は短いので、行ける時に 思いっきりアウトドアを楽しみましょう!
道央・札幌近郊には、まだまだたくさんのキャンプ場があるので、これからもドンドン追記し続けます。
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