注意
新店舗 清田店のオープンに伴い、こちらの店舗は業態変更しています
北海道の美味しい「豚肉」が食べたい時には、「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli(ブーデリ)」 がおすすめ!
当メディアでも系列店をご紹介させていただいたことがあるので、名前に聞き覚えのある方もいるのではないでしょうか?
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健康的にも良いとされる「豚肉」。その中でも特に高品質な “SPF豚” を使った 贅沢なランチをいただいてきました。
それでは、さっそくご紹介します!
「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli」へのアクセス方法
「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli(ブーデリ)」があるのは、札幌市清田区の “羊ヶ丘通” 沿い。
北広島市の “三井アウトレットパーク” へと続く “羊ヶ丘通” と、“厚別中央通” の交わる交差点の角にあります。
なお 店舗前に 10台分の駐車場があるので、車で向かうのが一番便利です。
バスで向かう場合
バスで向かう場合は、地下鉄東豊線 “福住駅” にあるバスターミナルから乗車するのが便利です。
「北海道中央バス “福95” 美しが丘線」に乗車し「美しが丘3条2丁目」で下車。徒歩1分で到着します。
ひこま豚食堂&精肉店 Boodeli(ブーデリ)
【住 所】 北海道札幌市清田区美しが丘3条1丁目7-12
【電話番号】 011-802-5141
【営業時間】 10:00〜19:00(LO 18:30)
【定休日】 水曜・木曜(第2,第4)
【駐車場】 あり(店舗前10台)
ボリューム満点の「ひこま豚」ランチをいただきました!
究極の生姜焼き定食(ご飯・味噌椀・小鉢付き) 1,000円(税別)
「ひこま豚食堂&精肉店 Boodeli(ブーデリ)」は、牧場直営の飲食施設。全メニューに たっぷりの “ひこま豚” が使われていてボリューム満点です!
さて “究極” と名の付く「究極の生姜焼き定食」とは一体どんなものなのか‥。
ランチセットの内容は、以下のとおりです。
生姜焼きセット内容
- ひこま豚の生姜焼き(4枚)
- キャベツ
- ごはん
- お味噌汁
- 小鉢(日替わり)
さっそく一口‥、と思って お肉を持ち上げてみると、なんと 2枚重ね!
1枚1枚が大きな豚肉だったので「4枚でも十分!」と思っていたら、実は 8枚 もありました。
これは嬉しい誤算♪
口の中に広がるのは、お肉の旨み と 脂の甘み。
ちょっと濃いめで酸味のあるタレに 染み出た脂が加わると、お肉がより美味しく感じられます。
まったく筋張っていなく、脂身も簡単に噛み切ることができるほどの柔らかさで、これもこのお肉の特徴のひとつ。
ご飯といっしょに 口いっぱいに頬張ると 食べる手が止まらなくなるほど、満足感の高いお肉です!
せりと蓮根の豚黒酢炒め(ご飯・味噌椀・小鉢付き) 1,000円(税別)
「ひこま豚」と 蓮根がたっぷりと入った “黒酢炒め” も ご飯がすすむ一品!
ランチセットの内容は、以下のとおりです。
生姜焼きセット内容
- せりと蓮根の豚黒酢炒め
- ごはん
- お味噌汁
- 小鉢(日替わり)
“シャキシャキの蓮根” と ”セリのクセ” が「ひこま豚」と ベストマッチ!
黒酢の酸味が豚肉の脂を サ~っと 流してくれます。
美味しい豚肉を サッパリと食べたいときは、こちらが おすすめです!
そもそも「ひこま豚」って いったいどんな豚?
さて ここで「ひこま豚」とは いったいどんな豚なのかを確認してみましょう!
名前の由来
道南アグロ牧場 の生産者「日(ひ)浅さん」が「駒(こま)ヶ岳」のふもとにある 森町 で作っている “SPF豚” のこと
SPF豚の「SPF」って?
- S – specific(特定の)
- P – pathogen(病原菌を)
- F – free(保有しない)
SPF豚認定農場は 全国に 185ヶ所が有り、北海道には その内たったの 13ヶ所しかないそうです。
飼育から飼料にいたるまで 高い管理技術で徹底的に衛生管理された 健康で安全な豚、それが SPF豚 です。
また「ひこま豚」の肉質の特徴としては‥
肉質の特徴
- 臭みのない風味
- きめが細かく、やわらかい肉質
- 脂身が甘い
- 保水性が高く、しっとりしている
- 悪い病原体をもっていないため、アクが出にくい
以上の特徴から、”しゃぶしゃぶ” に とても適したお肉なのだそうです。
「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli」のメニュー一覧
どれも「ひこま豚」を たっぷりと楽しむことができるメニューが並びます♪
店内メニュー一覧(全て税別) | |
せりと蓮根の豚黒酢炒め | 1,000円 |
霜降り肩ロースのステーキ丼 | 950円 |
究極の生姜焼き定食 | 1,000円 |
超BIGスペアリブステーキ | 1,500円 |
鉄板肩ロースステーキと焼きカレー | 1,200円 |
低温調理超やわらかヒレカツ | 1,500円 |
3種のよくばり丼(豚丼・生姜焼丼・ヒレみそカツ丼) | 1,200円 |
白川シェフとひこま豚コラボ担々麺 | 950円 |
ごろごろデミグラスハンバーグ | 1,100円 |
なた割大根とスペアリブの洋風煮込み | 1,000円 |
ひこま豚 北国のバラ焼き | 1,000円 |
とろとろチーズのデミメンチカツバーガー | 750円 |
ひこまとんかつバーガー | 750円 |
豚丼チーズバーガー | 750円 |
また テイクアウトも充実!
ご飯・お味噌汁などが付くランチセットなどに比べ、単品価格だと とてもリーズナブルです。
テイクアウトメニュー一覧(税別) | |
ひこま豚丼 | 600円 |
ステーキ丼 | 730円 |
生姜焼き弁当 | 700円 |
根みつばと蓮根の豚黒酢弁当 | 700円 |
スペアリブ洋風煮込み弁当 | 800円 |
デミグラスハンバーグ弁当 | 800円 |
ミルフィーユかつ弁当 | 800円 |
ミルフィーユカツカレー弁当 | 800円 |
バーガーメニュー | 各400円 |
「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli」の店内の様子
店内には、2人掛けのテーブル席が 5卓 のみで、そこまで広くはありません。
混雑するランチタイムなどは、並ぶのも覚悟で向かいましょう。
その他、テラス席があります。
「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli」では お肉 や デリカ の購入もできます
「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli」では、牧場直営の飲食店というだけあり、「ひこま豚」自体を購入することもできます。
グラム単位で購入することもできれば パック販売もおこなっているので、必要な分だけ買って 家庭の食事を豪華にしてしまいましょう!
⇒ 「ひこま豚」を探す(yahoo!ショッピング)
⇒ 「ひこま豚」を探す(楽天市場)
⇒ 「ひこま豚」を探す(Amazon)
また「デリカ」も充実していて、これを買いにやってくるお客さんも後を絶ちません。
さいごに
いかがでしたでしょうか?
「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli」は、道南の森町で生産された 高品質な “SPF豚” を食べることができるお店でした。
“テイクアウト” や “デリカ” も充実しているので、家での食事にもピッタリです!
なお「ひこま豚食堂&精肉店Boodeli」は、札幌中心部から離れた “清田区” にあります。
車がなければ結構大変なので、札幌中心部で「ひこま豚」が食べたくなった時は「ひこま豚食堂&酒場 Piggy Boo」へ向かいましょう!
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※ 「デリカ」の販売は行っていません。
ひこま豚食堂&精肉店 Boodeli(ブーデリ)
【住 所】 北海道札幌市清田区美しが丘3条1丁目7-12
【電話番号】 011-802-5141
【営業時間】 10:00〜19:00(LO 18:30)
【定休日】 水曜・木曜(第2,第4)
【駐車場】 あり(店舗前10台)
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