喫茶とギャラリーなみなみ／〇〇風味のチーズケーキ？！穴場的立地が魅力のカフェ

 

 

穴場カフェ好き必見！

今回は2020年12月24日オープンの「喫茶とギャラリー なみなみ」さんをご紹介します♪

 

という立地からは想像できないくらい、かなりディープな立地。

探してる間も 見つけてからも 1人でワクワクが止まりませんでした（笑）

 

穴場好きさん 必見！

 

早速紹介します♪

 

「喫茶とギャラリー なみなみ」
風味が特徴的なチーズケーキ

NYCチーズケーキ　400円
キヌバリコーヒー（HOT）　500円

※セットで100円引き後の価格。

 

まずはコーヒーから。

ずっしりと深い味わいで、酸味はほぼナシ。

奥から香ばしい苦味と果実味が顔を出す。

 

 

お次は「チーズケーキ」。

杏仁風味がめずらしい！

 

まず感じるのは「トンカ豆」特有の 杏仁風味。

食べ進めていくとチーズのクリーミーさが強さを増し、杏仁の風味がさいごまで持続。

ベイクタイプ特有の ” 重厚感 ” はなく、サラリとなめらかなテクスチャーでした。

 

淡い酸味がさわやかで、コーヒーにも紅茶にも合う”ちょうどいい” バランス◎

 

 

個人的にはホットドリンクと併せてオーダーするのがおすすめです♡

 

「喫茶とギャラリー なみなみ」
こだわりの詰まったメニュー表

 

 

きまぐれメニューの「かぼちゃとナッツのケーキ」はちょうど訪問日（12月27日）から発売スタート。

終了日は決めていないそうなので気になる方はお早めに♪

 

 

スコーンに北海道産小麦や全粒粉をつかっていたり、他店では見ないコーヒー豆を使用していたり。

コーヒー以外のドリンクのチョイスも同店ならでは。

 

「自分たちがいいと思うものを提供したい」

という強いこだわりを感じました。

 

「喫茶とギャラリー なみなみ」
ほっこり落ち着く店内

女性に大人気「mina perhonen（ミナペルホネン）」の生地の使用許可を得ている

という、長野県「Ph.D.（フッド）」のイスを店内で展示・販売しています。

 

洋服や小物を持っている方はよく見かけますが、家具となると かなり希少なのではないでしょうか。

 

お馴染みの まあるい柄の生地は、使い込んでいくと下から違う色の生地がでてくる ” 育てる楽しみ ” がある革的要素もあるんです。

1から新しく作るのではなく ヴィンテージ家具をリペア（修理）して再生するという考え方が素敵。

 

お店をギャラリーにしようと思ったそもそものきっかけ。

それは、自分たちの音楽フェスに関わってくれたイラストレーターの作品を展示できる空間があったらいいな と思ったこと。

 

 

「喫茶とギャラリー なみなみ」まとめ

場所は国道36号線から3本入った住宅街の中。

 

立て看板はなく目立たない場所にあるので、近くの「スーパーアークス 菊水店」を目印に向かってくださいね♪

 

近くのスポットをチェック

 

WEBデザイナーでスイーツ担当のご主人と 元会社員の奥様のお2人で切り盛りされています。

 

店名の「なみなみ」は 、

「いつか2人で何かをやる時のために」と昔から考えていたもので、奥様の旧姓「みなみ」をさりげなく入れているのだとか。

 

3階建の戸建物件の1階部分がお店になっています。

 

家とギャラリーが入り混じったような店内と 奥様のやわらかな雰囲気がとっても落ち着く。

ちょうど貸切だったので 話しかけてみると、気さくにお話してくださいました(^^)

 

2020年12月オープンとまだ日は浅いですが、今後が楽しみな「喫茶とギャラリー なみなみ」さん。

 

ひっそり佇む穴場カフェで
ひとりの時間を楽しんでみては？♡