2018年3月まで 札幌中心部にあった「Hammock base cafe(ハンモックベースカフェ)」が
装いも新たに余市町で生まれ変わっていました!
それが、2018年7月に余市にオープンした「cafe&bar 天照-amaterasu-」さん。
なんと!こちらでは 余市にあった名店「ミルク工房カウベル」のソフトクリームがいただけるんです♪
というのも、こちらの店主のお母様がカウベルの元オーナーだそうで。
(現店舗「天照-amaterasu-」のカフェタイムは 主にお母様が担当されています)
今回は日中の訪問だった為、cafeとして利用させていただきました(^_-)
復活したソフトクリームの美味しさをレポートしますよー!
早速紹介します♪
シャリ感あり!
さっぱりミルク系ソフトクリーム
ソフトクリーム(バニラ) 350円
濃厚ミルクと爽快な後味!
表面が少しザラっとしていて、すごく溶けやすいタイプ。(個人的に大好き♡)
濃厚すぎないミルク感が口いっぱいに広がり、後からほんわりミルキー𝆕
さっぱり猛烈なキレがあり、倉島乳業の低温殺菌牛乳を使っているため、まったく舌に残らない。
スッキリ爽快!さわやかなソフトクリーム。
八紘学園のソフトクリームが好きな方におすすめです。
あっという間に完食~(*^^*)
ラムレーズンとくるみのパウンドケーキ 250円
ラム酒強めの大人な味わい♡
ラムレーズン&くるみが多すぎず少なすぎず、ベストな量◎
しっかり、しっとりしていて見た目よりもずっしりと食べ応えアリ。
これはまた食べたい!隠れた名品です。
もう1つの名物「ハンバーグ」をふくむ
その他メニュー表
【ソフトクリーム】
- バニラ 350円
- モカ 400円
- ミックス(モカ+バニラ) 400円
- 木いちご 400円
- マスカルポーネ 450円
【手作りケーキ】
- ラムレーズンとくるみのパウンドケーキ
- 文旦のマーマレードパウンドケーキ
- ラムレーズンガトーショコラ 各250円
- ケーキとソフトクリームセット 650円
ビネガードリンク、100%ジュース(5種)、フロート各種、etc
コーヒー以外のドリンクの種類が豊富なので、オールマイティーに対応できます◎
入ってすぐ右側の
「ソフトクリーム専用」カウンター
バニラソフトクリームをあっという間に食べきってしまったので…^^;
追加で「モカソフト」もいただきました♪
ミルクのさっぱり感とコクに ほろ苦さが加わり
こっちも ウマーーい!♡
これは、1番おすすめだという「マスカルポーネソフトクリーム」も食べに来なければ!
おしゃれと懐かしさが同居する
エキゾチックな店内
店主が趣味で集めた骨とう品や、リサイクルショップの友人に探してもらったエスニック家具をレイアウトして、古民家を店主自ら改装したそう。
(業者にお願いしたのは、電気と水道だけ…!)
異国感ただよう素敵な空間で、おしゃれなのに なんだかとっても落ち着くのです。
深いブラウンをベースにしたアンティークっぽい色合いに、オレンジの照明……
夜はよりいっそう素敵だということが容易に想像できました。
ライブなどのイベントを開催することもあるのだとか。
さいごに
場所は小樽から余市に向かう国道5号線沿い。
店舗横には2台分の駐車スペースがあります。
店主の親御さんがもともと余市に住んでいたということもあり、馴染みのある町だったココ「余市町」。
高品質で新鮮な野菜や海産物があることはもちろん、海や山などの自然、何より人懐っこい「人」が好きでこの町を選びました。
『都会だとお客さんもスマホを見ながら食事をしたりするけれど、ここはちゃんとコミュニケーションできる』と 語る店主。
自身が人情味溢れる温かい人柄だということが 伝わってきます。
余市に「世界レベル」のものを作りたい。
常に色々なことを学んで、新しいことに挑戦し続けていたい。
男気あふれる情熱がとっても素敵な店主 今西さんのお店「cafe&bar 天照-amaterasu-」さん。
暑さの余韻を感じながら…
異国情緒あふれる素敵な空間で
絶品ソフトクリームはいかが?(*^^*)
この後 積丹まで行き、「黄金岬」で絶景を楽しみました♪
cafe&bar 天照 amaterasu(カフェ&バー アマテラス)
【住 所】 北海道余市郡余市町黒川町3丁目8番地
【電話番号】 0135-48-5930
【営業時間】 12:00~24:00くらい(変動あり)
【定休日】 不定休
【駐車場】 あり
【Facebook】 https://www.facebook.com/%E5%A4%A9%E7%85%A7-Amaterasu–176002059745046/?ref=page_internal
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