どら焼きあんざい／江別市／お昼で売り切れる「幻のどら焼き」！開店前からならぶ週末限定営業のお店

ラムレーズンには目がないわたし。

お酒は苦手だけど、ラムレーズンはなんだか好きなんです♡

 

今回は、午前中でほぼ売り切れるという絶品どら焼き専門店に
「ラムレーズンどら焼き」（期間限定、現在は販売終了）があるという噂を聞きつけ、江別市へ向かいました！

 

10:00のOPENめがけて札幌を出発し、到着したのは9:50。

駐車場にはすでに先客がいらっしゃいました(*´ω｀*)

さすが人気店！！

 

早速紹介します♪

 

江別産の小麦粉と卵を使った、地産地消の「どら焼き」

 

1つずつ綺麗に袋に入れられていて、小ぶりなたたずまいがなんとも上品◎

 

賞味期限3時間!? 土日限定の「コルネパイ つぶあん」　180円

中の粒あんは、どら焼きにも使っている「十勝産小豆（エリモ、きたのおとめ）」を使用した自家製の粒あん。

甘さを控えたサクサク生地と程よく甘いあんこがナイスバランス！

 

『お買い上げ後、３時間以内にお召し上がりください』の注意書きが貼っていたのは、焼きたてのサクサク食感を楽しんでほしいから なのだそうです。

 

つぶあん　160円

ぜんぜん甘くない…！

ふっくらと焼き上げられた皮は、おどろくほどに甘さを抑えてます！！

皮には道産のシナノキはちみつを使い、「自家製つぶあん」には水飴は不使用。

上品なホットケーキのようで、キメが細かくて強い弾力です。

 

「自家製つぶあん」は口の中でほろりとほどけ、変な粘りがなく自然な食感が◎

 

ゆりね（期間限定品）　200円

 

江別産のゆり根を白あんと合わせ、白みそで味付けしたのがこちら。

大半が北海道産の高級食材「ゆりね」を贅沢に和菓子に使用。

懐かしいようなあまじょっぱさが「みたらし」を彷彿とさせる。

 

旬の冬しか味わえない特別などら焼きです。

 

ごまくるみ　190円

 

黒ごまと小豆あん、道産しょうゆで練り上げたごまあんの中には、ローストしたくるみ。

 

ごまが濃すぎずコクは深い。

黒々としたビジュアルとは裏腹に素朴で優しい、いい意味でどら焼きっぽくない1品でした。

 

ラムレーズン（期間限定品）　240円

さぁ、お待ちかね！
わたしはこのために早起きしたんです！笑

 

「沖縄 南大東島産サトウキビ」から作られた無着色無香料のラム酒に漬け込んだ、こだわりのラムレーズン。

クリームと合わせることが多いラムレーズンですが、珍しく「白あん」と合わせています。

白あんが、芳醇なラムの香りをまとっている。

ラム酒は『洋』だけど総合的にはしっかり『和』。

これはラムレーズン好きさんに強くおすすめしたい♪

 

どれもおいしかったし、通常のものよりひとまわり小さなサイズだから1個じゃ足りないくらいでした！

 

 

木箱の中に並ぶ上品な「どら焼き」たち

 

「あんざい」さんのどら焼きは、水飴不使用。

小麦粉・卵は江別産で小豆は十勝産。

皮からただよう道産シナノキはちみつの甘い香りもたまりません♪

 

それぞれ国産の原材料にこだわりを持っており、安心して食べられるのがうれしい(*´ω｀*)

 

店舗外観

 

2016年5月OPENの「どら焼きあんざい」さんは、金・土・日の週末のみの営業。

天気の良い日はお昼までに売り切れてしまうことも多く、『幻のどら焼き』とも呼ばれているのだとか。

 

少し『洋』をプラスしたキメの細かいホットケーキのような皮で、高級感のある 創作どら焼き。

 

週末は早起きして、
この「幻のどら焼き」を買いに出かけてみませんか？♪

 

ランチはぜひここで♡

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