【北海道・音更】あんバタサン｜柳月、通販・お取り寄せ可・帯広土産にも

「あんバタサン」は、おもに 北海道全域で販売されているお菓子 ☑

同じく 音更町内に 大規模な生産工場を持つお菓子屋さん “柳月” が 製造している商品で、北海道民に広く知られている 人気の一品です ^^

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あんバタサン の「特徴・ポイント」

ポイント ①：製造元の「柳月」について

製造元の “柳月” は、道東 十勝地方・帯広の北にある町「音更町」に本社を置く 北海道屈指の “お菓子メーカー” ☑

1947年創業の老舗で、全道各地に店舗を展開。
本社のある “スイートピアガーデン” には “店舗 兼 工場機能” を併設し、工場見学ができる “見学コース” を始め、“喫茶コーナー・お菓子づくり体験工房” などが設けられ たくさんの観光客が訪れる施設になっています ^^

そんな柳月の代表的なお菓子といえば、白樺の木の薪を模したバウムクーヘン “三方六（さんぽうろく）” ☑

名前の由来は “薪の木口のサイズ三方が、それぞれ六寸（約18センチ）であったこと” から。白樺の木肌を 白と黒のチョコレートで表現していて、通常サイズの他 手軽に食べられるサイズの “三方六の小割” も展開しています。

ポイント ②：あんバタサンって どんなお菓子なの？

今回ご紹介する “あんバタサン” は “北海道産素材” をたっぷり使った「バターサンド」で、2018年夏に販売を開始した 比較的新しい商品 ☑

アクセントに “オホーツクの塩” を効かせた サクサク食感のサブレで、発酵バターでつくった “あんバタークリーム” をサンド。餡やバターはもちろん、小麦粉・卵・砂糖も北海道十勝産のものを使っている 地産地消のお菓子です ◎

ポイント ③：パッケージに描かれている「おじさんは誰？」

あんバタサンは、2019年に放送された連続テレビ小説 “なつぞら” に登場した「おバタ餡サンド」のモデルになったと言われている商品のひとつ♪ テレビ放送時には 連日売り切れする店舗が続出するほどで、北海道民のわたしも なかなか手に入りませんでした‥ ^^;

なお パッケージに描かれているのは、柳月の “初代工場長” を模したイラスト ☑
餡とバターの相性の良さに いち早く着目し、柳月の新しいお菓子を 次々と開発した方なのだそうです ◎　そんな初代工場長に敬意を込め、パッケージ化が実現。CMなどに度々登場しているので、きっと見たことがあるという方も多いはずです ^^

あんバタサン の「味・食べた感想」

“あんバタサン” は ４個入りの箱の他、10個入りの箱・12個入りの特製缶 を販売 ☑

お茶受けや 小腹が空いた時にもピッタリで、とっても手ごろな食べ切りサイズなのが 嬉しい限り ^^

ザクザクしていてホロっとほどける 繊細な食感のサブレと、口どけの良いバタークリームが バツグンの相性 ☑

特にバタークリームは 想像以上のなめらかさで、芳醇なバターの風味が 色濃く出ています ^^

あんこの主張は強くないので、どちらかというと サクサクサブレとバターの口どけ＆香りが主役 ◎

甘さはそこまで強くなく、食べやすいのも嬉しい限りでした♪

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あんバタサン の「賞味期限・保存方法」

「あんバタサン」は “常温保存” が可能な商品ですが 賞味期限はそこまで長くなく、賞味期限は “約18日間” が目安 です。

なお 筆者は 柳月の「公式オンラインショップ」から 2023.4.14 に購入しましたが、賞味期限は 2023.5.4 で ほぼ18日間ほどでした。

あんバタサン の「原材料・添加物」を確認

「あんバタサン」の 原材料・添加物などは、以下の通り。

▼ 原材料・添加物など

原材料	小麦粉（小麦（北海道十勝産））、バター、砂糖、植物油脂、アーモンドプードル、ココアバター、小豆、生クリーム、鶏卵、全粉乳、乳脂肪、還元水あめ、発酵バター、洋酒、発酵乳、食塩、ホエイパウダー、寒天
添加物など	トレハロース、膨張剤、乳化剤、香料、酸化防止剤（V.E）、アナトー色素、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む）

“北海道・十勝産” の 生クリームやナチュラルチーズを使っていて、北海道土産としてもピッタリの商品 ☑

また 比較的添加物などが少なく シンプルな構成なのが ◎　ただし 小麦・卵・乳成分などが含まれるので、アレルギーがある方などは 十分に注意して購入してください。

あんバタサン の「栄養成分表示」について

「あんバタサン」の カロリー・食塩相当量などの “栄養成分表示” は、以下の通り。

▼ 栄養成分表示

エネルギー	134kcal
たんぱく質	1.3g
脂質	9.4g
炭水化物	11.2g
食塩相当量	0.7g

バターサンドということもあり 比較的エネルギーが多く、脂質の量も少～し高め‥。とっても食べやすくて パクパク食べられちゃうので、気をつけないと カロリーもかなりのものとなってしまいます‥ ^^;

気になる場合は その他に食べるご飯の量を調整するなど、必要に応じて 対応を検討してみてください。

あんバタサン の「商品一覧・値段」を確認

「あんバタサン」の 内容量ごとの値段は、以下の通り。

▼ 内容量ごとの値段

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あんバタサン の「取扱い店」購入できるお店はどこ？

「あんバタサン」を 直接お店で買いたい場合、以下のお店へ向かってみましょう。

①：直営店舗

「あんバタサン」を製造する “柳月” の、各直営店舗で販売されています。

お店は全道に複数あるので、都合の良いお店を選んで 向かってみてください。

▼ 直営店情報

⇒ 柳月 公式HP で確認する

②：おみやげ屋さん

「あんバタサン」は 帯広の商品ですが、札幌市内などでも購入することができます。

上記のお店で 実際に販売していることを確認できましたが、仕入れ状況などは 日々変わっていることが予想されます。旅行中に 必ず手に入れたい場合は、事前に問い合わせなどをしておくのがベストでしょう。

▼ 店舗情報　※ 執筆時の情報です

③：通販サイト

直接購入することができない場合は、通販サイトを利用して 自宅にお取り寄せするのがベスト。

通販する方法は、次の項目で確認してみてくださいね ^^

あんバタサン の「通販・お取り寄せ方法」

公式オンラインショップや、以下の通販サイトでも 販売しています。

現地まで足を運ぶことができない・時間的に買っている余裕がない などの場合は、お取り寄せをして 商品を楽しんでみてください ^^

公式オンラインショップ

なお ECサイトやショップ毎に 多少価格や送料がことなったりするので、一通りのぞいてみるのが かしこく買物をするポイントのひとつ。

公式オンラインショップでも購入することができますが、各ポイントが付く “大手ECサイト” の方が 全体的に より安く買える印象です。特に 都度セールが実施される “Amazon・楽天” などを上手に活用して、できる限りお得に お取り寄せを楽しんでみましょう。

あんバタサン を「ふるさと納税」で 手に入れよう

「あんバタサン」は、オンラインショップの他、“ふるさと納税” を通じて 入手することも可能。

商品を取り扱っている、以下のサービスの中から 選んでみましょう ☑

なお サイト毎に登録されている返礼品がことなっていたり、商品が変更となることがあります。

見つからない場合は、複数のサイトをのぞいて 探してみてください。

あんバタサン まとめ

最後に「あんバタサン」について おさらいしておきましょう。

大手のお土産屋さんの多くで 取り扱っているはずなので、見つけたら ぜひ手に取ってみてください ^^

また現地で買えなかった場合は、お取り寄せをして楽しんでみてくださいね♪

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▼ 食品表示など

商品名	あんバタサン
種類別名称	菓子
原材料名	小麦粉（小麦（北海道十勝産））、バター、砂糖、植物油脂、アーモンドプードル、ココアバター、小豆、生クリーム、鶏卵、全粉乳、乳脂肪、還元水あめ、発酵バター、洋酒、発酵乳、食塩、ホエイパウダー、寒天 / トレハロース、膨張剤、乳化剤、香料、酸化防止剤（V.E）、アナトー色素、（一部に小麦・卵・乳成分・大豆を含む）
賞味期限	約18日間
保存方法	直射日光、高温多湿を避け常温で保存
箱の大きさ / 重さ	記事内写真で確認可
製造元	名称｜株式会社 柳月 住所｜北海道帯広市大通南8丁目15
販売元	–
販売地域	北海道、帯広、新千歳空港
販売価格帯	1000円以下、1001円～2000円以下、2001円～3000円以下
商品ジャンル	その他 お菓子、焼菓子