【北海道・札幌】寒月（かんげつ）｜月寒あんぱん本舗ほんま｜通販・お取り寄せ可
「寒月（かんげつ）」は 北海道・札幌市で 販売されている お菓子 ☑
同じく 札幌市内の “月寒（つきさむ）あんぱん本舗 ほんま” が 製造している商品で、同社のロングセラー・月寒あんぱんの進化系ともいえるひと品です。
最近では市内のスーパーなどで見かけることもあり、札幌市民に根付いた一品です ^^
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目次 -クリックで移動-
月寒あんぱん「寒月」 の「特徴・ポイント」
製造を手掛けるのは 1906年創業、北海道では希少な110年以上続く老舗 “月寒あんぱん本舗 ほんま”。
看板商品「月寒あんぱん」などで有名な 札幌市民なら誰でも知るお菓子屋さんで、発祥の地・月寒に実店舗をかまえています。
「月寒あんぱん」など一部の商品は、市内のスーパーやコンビニなどでもよく見かける、札幌市民に根付いたお菓子です。
北海道の厳選素材で作られた「寒月」は月寒あんぱんの高級ライン。
グルメライター 高井なおJAL国内線ファーストクラスの機内食に採用されたこともある、実績のあるひと品なんですよ♪
「寒月」には 原材料として “北海道産小麦粉（きたほなみ）・十勝産あずき” などが使われているので、北海道のお土産として ピッタリの商品でしょう！
月寒あんぱん「寒月」 の「味・食べた感想」
グルメライター 高井なおソフトな食感と小豆のうま味が強い 上品なこしあんがポイント！
月寒あんぱんよりもやわらかな食感で甘さも控えめ◎
こしあんは 小豆の味がより一層際立つ、素材を大切にした仕上がりです♡
見た目は「月寒あんぱん」とあまり変わりませんが、食べ比べたらその差は歴然！
確実にワンランク上のおいしさであることに気づくはずです。
グルメライター 高井なお筆者は今まで全14種類の「月寒あんぱん」を実食。
断トツでおいしいと感じたのがこちらの「寒月」です！
北海道素材のよさがしっかり引き出されていて、丁寧な仕事を感じられるお菓子◎
今回紹介した「こしあん」のほか、「つぶあん」が入ったものもあり。
お好みの方を召し上がってみてください ^^
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月寒あんぱん「寒月」 の「賞味期限・保存方法」
「寒月」は “常温” の商品で、賞味期限は “60日間” が目安。
なお 筆者は 2023.1.23 に購入し、賞味期限は 2023.3.11 で 約50日間ほどでした。
月寒あんぱん「寒月」 の「原材料・添加物」を確認
「寒月」の 原材料・添加物などは、以下の通り。
▼ 原材料・添加物など
| 原材料 | こしあん（小豆（北海道産）、砂糖、水飴、食塩）、小麦粉、砂糖、水飴、鶏卵 |
| 添加物など | 膨張剤 |
添加物は膨張剤のみで、よく知る名前がずらりと並ぶ 安心できる原材料表示 ◎
また小麦・卵などが含まれているため、アレルギーがある方などは 十分に注意して購入してください。
月寒あんぱん「寒月」 の「栄養成分表示」について
「寒月」の カロリー・食塩相当量などの “栄養成分表示” は、以下の通り。
▼ 栄養成分表示
| エネルギー | 111kcal |
| たんぱく質 | 2.3g |
| 脂質 | 0.1g |
| 炭水化物 | 25.2g |
| 食塩相当量 | 0.2g |
炭水化物は多いですが、エネルギーは控えめ。
グルメライター 高井なおバターなどを使う洋菓子とは違って、油脂分不使用だからこそ実現するこのカロリー♪
和菓子の需要減が話題になっていますが……
カロリーが気になる方は、せっかく和菓子が身近な日本にいるのだから 和菓子を食べない手はないですよ ^^
あんこも生地もお腹にたまるので 1個で充分満足できて、コスパも最強！♡
月寒あんぱん「寒月」 の「商品一覧・値段」を確認
「寒月」の 内容量ごとの値段は、以下の通り。
▼ 内容量ごとの値段
値段を確認
- 1個 税込162円
- 5個入 税込918円
- 9個入 税込1587円
- 15個入 税込2646円
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月寒あんぱん「寒月」 の「取扱い店」購入できるお店はどこ？
「寒月」を 直接お店で買いたい場合、以下のお店へ向かってみましょう。
取扱い店
- 直営店舖
札幌：月寒あんぱん本舗 月寒総本店 - スーパー
- 各通販サイト
①：直営店舗
「寒月」を販売している “月寒あんぱん本舗 月寒総本店” の 直営店舗で、販売されています。
グルメライター 高井なお札幌中心部からは少しはなれた場所にありますが、ほぼ地下鉄駅直結なので旅行者でも向かいやすい立地ですよ～♪
▼ 直営店情報 ※ 執筆時の情報です
月寒あんぱん本舗 月寒総本店
| 店舗情報 | |
|---|---|
| 店名 | 月寒あんぱん本舗 月寒総本店 |
| 住所 | 北海道札幌市豊平区月寒中央通8丁目1-10 月寒中央ビル1階（地下鉄東豊線・月寒中央駅4番出口すぐ） |
| 電話番号 | 011-851-0817 |
| 営業時間 | 10:00～18:00 |
| 定休日 | なし（1月1～3日は休み） |
| 駐車場 | 近くに定型駐車場（3か所）あり ※詳細は公式サイトへ |
| キャッシュレス決済 | 各カード対応、QRコード決済各種 |
| 公式HP / SNS | 公式HP / Instagram / twitter |
| 地図を表示 | google map へ |
②：スーパー
「寒月」は おみやげ屋さんではほとんど見かけませんが、札幌市内の一部スーパーでも購入することができます。
取扱店 一例
- 東光ストア
- マックスバリュ などの一部店舗
「月寒あんぱん」は札幌市内にある多くのスーパー・コンビニなどで買うことができますが、「寒月」はごく一部の店舗でしか扱いがありません。
必ず手に入れたい場合は、事前に問い合わせなどをしておくのがベストでしょう。
③：通販サイト
直接購入することができない場合は、通販サイトを利用して 自宅にお取り寄せするのがベスト。
通販する方法は、次の項目で確認してみてくださいね ^^
月寒あんぱん「寒月」 の「通販・お取り寄せ方法」
公式オンラインショップや、以下の通販サイトでも 販売しています。
現地まで足を運ぶことができない・時間的に買っている余裕がない などの場合は、お取り寄せをして 商品を楽しんでみてください ^^
なお ECサイトやショップ毎に 多少価格や送料がことなったりするので、一通りのぞいてみるのが かしこく買物をするポイントのひとつ。
公式オンラインショップでも購入することができますが、各ポイントが付く “大手ECサイト” の方が 全体的に より安く買える印象です。特に 都度セールが実施される “Amazon・楽天” などを上手に活用して、できる限りお得に お取り寄せを楽しんでみましょう。
月寒あんぱん「寒月」 を「ふるさと納税」で 手に入れよう
「寒月」は、オンラインショップの他、“ふるさと納税” を通じて 入手することも可能。
商品を取り扱っている、以下のサービスの中から 選んでみましょう ☑
なお サイト毎に登録されている返礼品がことなっていたり、商品が変更となることがあります。
見つからない場合は、複数のサイトをのぞいて 探してみてください。
月寒あんぱん「寒月」 まとめ
最後に「月寒あんぱん ほんま 寒月（かんげつ）」について おさらいしておきましょう。
ポイント
- 110年以上続く札幌の老舗！ロングセラー銘菓「月寒あんぱん」の生みの親 “月寒あんぱん本舗 ほんま” が 製造している商品
- 月寒あんぱんよりもソフトな食感が特徴のおまんじゅうのような “和菓子” ☑
- JAL国内線ファーストクラスの機内食に採用♪北海道素材のおいしさがしっかり活かされた 丁寧な逸品 ^^
大手のお土産屋さんでも 置いていないことが多いので、見つけたら ぜひ手に取ってみてください ^^
また現地で買えなかった場合は、お取り寄せをして楽しんでみてくださいね♪
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▼ 食品表示など
| 商品名 | 寒月（かんげつ） |
| 種類別名称 | 半生菓子 |
| 原材料名 | こしあん（小豆（北海道産）、砂糖、水飴、食塩）、小麦粉、砂糖、水飴、鶏卵 / 膨張剤 |
| 賞味期限 | 60日間 |
| 保存方法 | 直射日光、高温多湿を避け 常温で保存 |
| 箱の大きさ / 重さ | 485×300×135 |
| 製造元 | 名称｜株式会社 ほんま 恵庭工場 住所｜恵庭市戸磯368番4号 |
| 販売元 | – |
| 販売地域 | 北海道、札幌 |
| 販売価格帯 | 1000円以下、1001円～2000円以下、2001円～3000円以下 |
| 商品ジャンル | 和菓子 |