【旭川】「谷口農場」は半日楽しめる穴場観光スポット！ここでしか買えないお土産も充実◎

そんなあなたにおすすめしたい観光スポットが、北海道・旭川市にある「谷口農場」さん。

年間2万人の地元客が訪れる “地域密着型の観光農場” で、直売所とカフェを併設しています。

化学合成的なものには頼らず、愛情込めて育てられた “生オーガニックトマト” が名物のこちら♪

この記事では、“おすすめお土産10選” の実食口コミ・全メニュー・店内・駐車場・アクセス・営業時間など「谷口農場」について詳しくご紹介していきます！

※記載情報は訪問時のものです。最新情報は公式サイト・SNSなどをご確認ください。

谷口農場の直売所カフェ・まっかなトマトで「トマトスイーツ」を実食！

谷口農場の直売所に併設するカフェ「まっかなトマト」では、ソフトクリーム・ドリンク・食事メニューなど全20種類以上を味わうことができます。

トマトソースミニソフト

夫は生のトマトが嫌いなのですが、これはおいしい！と絶賛していました ^^

谷口農場 直売所カフェ・まっかなトマト「メニュー一覧」

食事メニュー

ドリンクメニュー

サイドメニュー

ソフトクリームメニュー

谷口農場 おすすめおみやげ10選

谷口農場は、自社で栽培した農産物の加工品販売にも力を入れています。

おすすめ①｜トマトジュース ゆうきくん

谷口農場の看板商品がこちら、有機栽培のトマトを使った「ゆうきくん」。

自社の有機肥料を使い、樹の上で真っ赤になるまで育てた完熟の有機栽培トマトだけを使用したトマトジュースです。

塩などの余計なものが一切入っていないので、トマト本来のうま味・喉ごしがリアルに味わえます♪

トマトの青くささが全くなく トマト嫌いな方でも飲めちゃうかも⁉

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おすすめ②｜ゆめぴりか甘酒

2つ目におすすめしたいのが、谷口農園でとれたゆめぴりかを使用した米糀の甘酒「ゆめぴりか甘酒」。

お米は農薬・化学肥料を通常の半分以下で栽培した “特別栽培米” で、それを東川町・平田こうじ店で米糀に加工し使用しています。

こちらも「ゆうきくん」同様、余計なものは使わずにごくシンプルな原材料で構成されています。

甘さが強すぎずなめらかな食感で、初心者も飲みやすいマイルドな飲み口の甘酒ですよ ^^

おすすめ③｜旭川産ゆめぴりか甘酒

こちらは “JAあさひかわ” の商品で、旭川産のお米・ゆめぴりかで作られた「旭川産ゆめぴりか甘酒」。

前者とは違ってほんのり糀のつぶが残ったタイプなので、どちらかというと甘酒慣れしている方におすすめ。

お米本来の味が楽しめるあっさり、さっぱりとした味わいが特徴です。

おすすめ④｜旭川産ゆめぴりか甘酒×十勝清水産あずき

体内で合成できない9種類の必須アミノ酸が全て含まれている甘酒に、たんぱく質や食物繊維が豊富な「小豆」が入ったスーパードリンク♪

小豆の風味やザラっとした舌ざわりまでしっかりと味わえて、プレーンタイプよりもさらに濃厚！

“普通の甘酒じゃ物足りない” というあなたはぜひ1度飲んでみてほしいひと品です。

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おすすめ⑤｜豆乳仕立てのコーンスープ

最低限のシンプルな原材料で仕立てた「豆乳仕立てのコーンスープ」は、2022年 “北のハイグレード食品” にも選ばれた商品。

「たかがコーンスープ」と思うなかれ。

谷口農場の直売所のほか、道の駅や旭川駅直結「きたキッチン」でも購入できるので、ぜひお土産にしてみてください ^^

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おすすめ⑥｜スイーツトマトゼリー

着色料や香料も不使用でこの色と香り◎

トマト本来のやさしい甘さに、隠し味の甘夏果汁で後味さわやかなゼリーです。

おすすめ⑦｜北海道塩スイカゼリー

素材の色を活かした 身体に配慮したやさしいゼリー。

道東・オホーツクの天然塩をピリリと効かせた、夏にぴったりのおいしさです♪

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おすすめ⑧｜谷口農場の小豆で作ったあんこ

数量限定で販売されている「谷口農場の小豆でつくった 粒あん 300g」は、出会えたらラッキー♪

なんと原材料は「谷口農園の小豆・砂糖（北海道製造）・塩（北海道製造）」の3つのみ。

旭川駅直結 イオン内にある「きたキッチン」でも見かけたので、ぜひお手に取ってみてください！♪

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おすすめ⑨｜谷口農場の小豆

おすすめ⑩｜田舎もち雪の里

全道一のもち米産地・名寄町産もち米「はくちょうもち」と、谷口農場の小豆・黒大豆で作った塩豆大福「田舎もち雪の里」。

農場独自のぼかし堆肥とこだわりの土で育てた、甘みの強い黒豆 “いわいくろ” を味わえる大福です。

使用しているもち米「はくちょうもち」は時間が経っても固くなりにいのが特徴。

冷蔵庫での解凍が推奨されていますが、常温解凍でも充分おいしかったです ^^

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谷口農場 野菜直売所「店内のようす」

駐車場の目の前にある「直売所」では、敷地内の畑で育った野菜を購入することができます♪

完熟トマトをつかった「トマトラーメン」や農場産大豆でつくった「瓶詰めみそ」、「あんこ」など常温保存できる加工品も豊富。

谷口農場「トマトもぎとり園」でトマト収穫体験♪

谷口農園で1番のおすすめポイントが、入場料無料の「トマト収穫体験」！

小さなお子様から大人まで家族みんなで楽しむことができる、気軽なアクティビティです。

入場料は無料ですが、直売所にいるスタッフさんに一声かけてから もぎとり園に入りましょう。

万がいち どのハウスが食べごろなのか忘れてしまっても大丈夫◎

収穫できるトマトが実っているハウスには、入口にわかりやすい表示が貼ってあるのでそれを確認して入るハウスを決めましょう。

3色のミニトマトを収穫

筆者が入ったハウス内には、「ほれまる（赤）・オレンジ選果（オレンジ）・TSX-114（緑） 」3色3種類のミニトマトがたくさん実っていました。

ちなみにミニトマトはハサミを使わず、ヘタの少し上をキュッとねじると簡単に収穫できますよ ^^

お次はツヤツヤの大きなトマトが実るハウスへ♪

ハウスの入口には「トマトの品種・苗を植えた日・苗の本数」の案内が貼られています。

トマトにくわしい方は お好きな品種のハウスに入りましょう。

おいしいトマトの見分け方は、底面の中心から放射線状に白い線がたくさん入っているかどうか。

収穫体験の料金は？これだけ収穫して税込900円以下！

谷口農場の「もぎとり園（トマト収穫体験）」は、入場料無料で収穫したトマトの料金のみ。

収穫し終わったらカゴをスタッフさんに渡し トマトの重さを量ってもらいます。

体験料込みでオーガニックトマトだということを考えると、この値段はかなりお得ではないでしょうか。

谷口農場「住所・電話番号などその他店舗情報」

「谷口農場」 の住所や連絡先、営業時間などは 以下をご確認ください。

▼ 店舗情報
店名	谷口農場 直売店＆カフェ まっかなトマト
住所	北海道旭川市東旭川町共栄255番地
電話番号	0166-38-6336
営業時間	6～10月｜10:00～17:00 11～5月｜11:00～16:00 ※カフェはドリンクメニューのみ
定休日	不定休（カフェは水曜）
駐車場	あり
キャッシュレス決済	クレジットカード各種 交通系電子マネー（Suicaなど）、楽天Edy、nanaco、WAON、iD、QUICPay PayPayほか
公式サイト	公式サイト
公式SNS	Instagram ／ Twitter ／ Facebook
外部サイト	Yahoo! ロコ
地図を表示	グーグルマップはこちら

⇒「谷口農場」の 口コミ

谷口農場「アクセス方法と駐車場」

公共交通機関 を利用して向かう場合

「JR旭川駅」から公共交通機関で行く場合、最寄駅「東旭川共栄坂の上停」から歩いて約20分で「谷口農場」に行くことができます。

▼ 「JR旭川駅」からのルート

車で向かう場合と 駐車場について

「JR旭川駅」から車で「谷口農場」へ行く場合、所要時間は約15分。

▼ 「JR旭川駅」からのルート

なお、「旭川空港」から向かう場合は10分ほどで行くことができます ^^

⇒「旭川空港」からのルート詳細

車で行かれる際は、こちらに車を停めてむかいましょう ^^

谷口農場「まとめ」

年間2万人の地元客が訪れる “地域密着型の観光農場” であり、直売所とカフェを併設している「谷口農場」さん。

ここでしか買えないおみやげ品も充実しているため、中心部からわざわざ足を運んでほしいおすすめスポットです ^^

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