東京「SALONE TOKYO（サローネ トウキョウ）」で至福のイタリアン♪

東京の “おいしいイタリアンレストラン” なら「SALONE TOKYO（サローネ トウキョウ）」は 外せません ☑

旬の素材を シェフ独自の感性で昇華させた、高級なイタリア料理のコースが食べられる良店 ☑

床から天井にいたるまで すべて造りこまれていて、テーブルクロスや食器にまでにこだわった特別な空間は 非日常感もバツグン！ 特別な日を過ごすのにも ぴったりのお店です ^^

SALONE TOKYO って「どんなお店」？

「SALONE TOKYO（サローネ トウキョウ）」は、横浜に本店を持つ イタリアンレストラングループ “SALONEグループ” の 旗艦店。

“イタリアで食べられるもの” と遜色のないイタリア料理と一緒に 自社製のナチュラルワインが楽しめるお店で、今回ご紹介する “SALONE TOKYO” を含め 全６店舗を展開（2023年4月現在）。

定評があるのが オリジナルのパスタ「低加水パスタ フレスカ」で、サローネグループの統括料理長の “樋口シェフ” 自らが 開発に携わっているという こだわりっぷり！ 通常の麺が 加水率35％程なのに対し、加水率を30％まで下げることで 力強い反発力＋モチモチとした食感が楽しめます♪

また 国産・イタリア産のワインが多数そろっている中、特に おすすめなのが 自社生産のワイン “グレープリバブリック”。ここに来たなら 必ず飲んでおきたい一杯です ☑

SALONE TOKYO の「イタリアンコース」を 実食！

今回は ランチコースの中から、オーソドックスな “全7品のコース” を いただきました♪

パスタ や メイン・ドルチェ まで 一品一品 ボリュームがあって、どれも なかなかの食べごたえ ^^

メニュー ①：茹でタコ 2018 / シチリア

1皿目に登場したのは、SALONE TOKYO の スペシャリテ「茹でタコ 2018」☑

三重県 “鳥羽産” のタコを、72℃で 4分間だけボイル。アサリの出汁にジャガイモを加えた “エスプーマ” の泡を添え、オレンジオイルで香りをつけた一品です。

生っぽいけど生じゃない 絶妙な火入れが特徴的で、口に含むと その違いは一目瞭然！

食感はもちろん、提供時の “温度” にまでこだわっているのが “SALONE流” で、おいしく食べられる ベストな温かさで提供 ☑

タコとだけ聞くと 特別感は感じませんが、誰が食べても「おいしい！」と言えるであろう スペシャルな一品なことは 間違いありません ^^

メニュー ②：浅草開花楼 ≪カラヒグ麺≫ マグロ頬ラグー

パスタの麺には、老舗製麺所 “浅草開化楼” の「低加水パスタフレスカ（通称：カラヒグ麺）」を使用 ☑

通称 “カラヒグ麺” の名称の由来は、浅草開化楼の “不死鳥カラスさん” と SALONEグループ 統括シェフの “樋口（ヒグチ）さん”、開発者お二人の 名前がルーツ ☑

コシの強いうどんと言ってもいいくらい 弾力が強く 歯切れのいい麺ですが、これが不思議と パスタにもドンピシャな相性 ◎

赤ワインで煮込まれた ラグーソースには “マグロの頬肉” や うま味の強いイタリアントマト “シシリアンルージュ” が たっぷりで、コク深さもかなりのもの♪

上には “ローストした “松の実” や “オリーブ”、“オレンジゼスト” や “イタリアンパセリ” で 香りをプラス＋

コク深さの中に酸味と甘みが感じられる とってもおいしいパスタなので、いつまでも噛みしめていたくなっちゃいます ^^

メニュー ③：中山牧場【高原黒牛】月替わりの仕立て

メインに登場したのは、中山牧場の “高原黒牛” の コトレッタ（ミラノ風カツレツ）☑

コトレッタの下には “パルミジャーノ” のソース、周りには “牛” のソース。芽キャベツ・ルッコラのソテー が 添えられていました♪

“パルミジャーノ” のソースが とっても濃厚で、強めに効いた “ブラックペッパー” も いいアクセントに ◎

とっても柔らかな肉質で、噛むほどにうま味が広がる とってもおいしいお肉でした ^^

メニュー ④：その他の料理

その他の料理も、どれも独創的なものばかり ☑

季節によって その時々の旬の素材が登場するので、何度も通って 四季折々の絶品料理を味わってみてくださいね ^^

SALONE TOKYO の「メニュー」を 確認

前述のとおり、SALONE TOKYO は “イタリアで食べられるもの” と遜色のないイタリア料理と一緒に 自社製のナチュラルワインが楽しめるお店 ☑

アラカルトはなく、ランチ・ディナー それぞれ 自慢のコース料理を 思いっきり味わいましょう！

▼ 2023年3月現在の メニュー一覧

今回ご紹介したランチタイムのコースは 全7品で、ランチタイムとしては ちょうどいい量 ◎

しっかりと食べたい方は、全9品のコースにするか ディナータイムの訪問がおすすめです ^^

SALONE TOKYO の「テイクアウト商品」

SALONE TOKYO では、一部商品の「テイクアウト」が可能 ☑

お店でも使われている “パスタ＋パスタソース” のセットや、ビン詰めの “ティラミス” を 販売しています ^^

▼ 2023年3月現在の テイクアウトメニュー一覧

SALONE TOKYO の「店内の様子」

SALONE TOKYO の店内は、全部で 42席分の広さ。

片側がソファーの “テーブル席” が 36席の他、最大６席分の “個室” が１室あり、席と席の間隔は とっても広め ☑

なお Tシャツ・短パンの様な ラフ過ぎる格好はNG。

ゆっくりと嚙みしめながら食べている方もいれば 少し大きな声で会話を楽しんでいる方もいて、肩ひじ張るかと言えば 必ずしもそうではありませんでした ^^

スタッフさん全員が 料理の内容や使われている食材まで 詳細までしっかりと把握している点は、かなりの高ポイント！　

質問すると 即座に返答がかえってくるほどで、よくある “料理長に聞いてきます” ということは 全くなし。スタッフさんの教育が徹底されているなー という印象を受けました ◎

なお SALONE TOKYO には アラカルトのメニューはなく、ランチもディナーも コース料理のみ。特に混雑するであろう 週末の夜に向かう場合は、下に記載する方法で 早めに予約を入れておくのがベストです ◎

SALONE TOKYO の「予約・受付方法」

SALONE TOKYO を 予約する場合、“公式HP” もしくは “食べログ・一休.com レストラン” からの ネット予約 が可能。

特に便利なのは “食べログ・一休レストラン” などの 予約サイト で、あらかじめ必要事項を登録しておけば あとは余計な作業は不要♪

たびたび使うことも多いと思うので、面倒な作業は 先に済ませておくのが無難でしょう。

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SALONE TOKYO の「店舗概要」住所・電話番号

“SALONE TOKYO” があるのは、東京 “有楽町” の 商業施設「東京ミッドタウン日比谷」の中。

詳細な住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。

店舗情報
店名	SALONE TOKYO（サローネ トウキョウ）
住所	東京都千代田区有楽町1丁目1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F
電話番号	03-6257-3017
営業時間	ランチ　｜12:00～13:00（15:00 CLOSE） ディナー｜18:00～20:00（22:30 CLOSE）
定休日	無休
駐車場	なし（施設有料駐車場有）
キャッシュレス決済	各カード可
公式HP / SNS	公式HP / Instagram
外部サイト	食べログ（予約可） / 一休.com レストラン（予約可）
地図を表示	google map へ

SALONE TOKYO の「アクセス方法」

SALONE TOKYO が入る “東京ミッドタウン” があるのは、東京メトロ “日比谷駅” から すぐ近く。

施設駐車場はありますが 有料となるので、極力 “電車・地下鉄” を利用して向かうのが ベターです。

「公共交通機関」で 向かう場合

SALONE TOKYO へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。

「車」で 向かう場合

SALONE TOKYO へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。

注意してほしいのが、専用駐車場が 設けられていないこと。

お店のある「東京ミッドタウン」に 施設駐車場はありますが、無料とはならないので注意しましょう。

SALONE TOKYO まとめ

東京で “おいしいイタリアン” を食べるなら「SALONE TOKYO（サローネ トウキョウ）」へ 向かってみましょう ☑

ステキな空間でいただく とってもおいしいイタリアン♪ ここで過ごす時間が特別なものになることは、間違いなし ◎

特別な記念日にはもちろん、普段がんばっている自分へのご褒美にも いかがでしょうか ^^

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