小樽貴賓館/小樽市/にしん漁の網元が建てた「旧青山別邸」が見ごたえあり!

2020-11-26

   

 

どーも、tomo.(⇒ プロフィールTwitter)です

 

小樽にある国指定の “登録有形文化財” のひとつ「旧青山別邸」

有料ですが建物内は内覧ができる他、中庭では “牡丹・芍薬・桜・梅・つつじ・あじさい” などが季節毎に楽しめます。

 

また 旧青山別邸は “にしん漁” 繁栄の象徴。

併設の「小樽貴賓館」では、“にしん” を使った料理を食べることもできます。

今回は こちらでランチを楽しんできましたので、その魅力をお届けします♪

 

 

「小樽貴賓館」への アクセス方法

小樽貴賓館の入口

歴史感じる雰囲気ある建物

「小樽貴賓館」があるのは、小樽市の “祝津”

近くには、有名な観光施設 “小樽水族館” があります。

小樽近郊に住んでいる方の中には、行ったことがあるという人も多いのではないでしょうか?

 

車で向かう場合

小樽貴賓館の駐車場

車で向かう場合は、以下のルートで向かいましょう。

小樽駅前からのルート

  1. 国道5号線を「長橋・余市 方面」へ 約700m 進む
  2. 右折し 道道820号線に入り「小樽運河 方面」へ 約400m 進む
  3. 左折し 道道454号線に入り「祝津 方面」へ 約4.5km 進む
  4. おたる水族館の手前の案内看板にしたがって左折
  5. 約500m先に「小樽貴賓館」が見えてきます

 

小樽貴賓館の駐車場

駐車場からは 短い階段を登ればすぐです

所要時間は 約13分~15分程度。

車であれば、そこまで時間はかからないと思います。

 

公共交通機関を利用して向かう場合

2020年のバス時刻表(ダイヤ変更の可能性があるので要確認)

公共交通機関を利用して向かう場合は、バスの利用が便利です。

小樽駅前からのルート

  1. 小樽駅前バスターミナルから 北海道中央バス「⑩ おたる水族館線」「⑪ 祝津線」のどちらかへ乗車
  2. 約20分間乗車し「祝津3丁目 停」で下車
  3. 約500m、徒歩約5分で到着します(⇒ 小樽貴賓館 へのルートを確認

 

小樽貴賓館の入口

なお「⑩ おたる水族館線」に乗車の場合は、以下の点をチェックしておいてください。

ポイント

北海道中央バス「⑩ おたる水族館線」に乗車の場合は「小樽貴賓館 停」に停車します

ただし 運行は夏季のみとなります

確実に向かいたい方は、乗車時にあらかじめ運転手さんに確認しとくのがベターです。

 

店舗情報
【店名】小樽貴賓館
【住所】北海道小樽市祝津3丁目63
【電話番号】0134-24-0024
【営業時間】【4~10月】11:00~14:30(食事)、11:00~16:30(喫茶)
【11~3月】11:00~14:30(食事)、11:00~15:30(喫茶)
【定休日】年末年始
【駐車場】あり(無料)
【キャッシュレス決済】カード可
【公式サイト】http://www.otaru-kihinkan.jp/
【外部サイト】ぐるなびホットペッパー
【地図を表示】グーグルマップはこちら

⇒ 「小樽貴賓館」の 口コミ

 

「小樽貴賓館」の “にしん” を使った贅沢ランチ

にしんお重 1870円(税込)

小樽貴賓館の にしんお重

ツヤッツヤな にしんの甘露煮にくぎ付け♪

今回いただいたのは「にしんお重」

にしんお重の内容

  • にしんの甘露煮ごはん
  • カニとダイコンのサラダ
  • 茶碗蒸し
  • お味噌汁
  • お漬物

テリッテリな “ニシンの甘露煮” がメインのお重です。

 

小樽貴賓館のニシンの甘露煮

テリッテリでふっくらとした身

しっかりと煮込まれ、味シミシミ。それを物語るのは 真っ黒なニシンの色。

甘露煮の甘じょっぱいタレは、ご飯や錦糸卵とベストマッチ!

ニシンの身はとてもふっくらとしていて、かる~く箸を入れるとホロっとくずれます♪

 

小樽貴賓館のカニサラダ

めずらしいカニのサラダ!

ダイコンサラダの上には “カニ” のむき身。

めったにみられない組み合わせがおもしろく、あっさり・サッパリ食べられました♪

このサラダが なかなか贅沢で、想定外の満足度にビックリです!

 

しゃこ棒寿司かけそばセット 1650円(税込)

小樽貴賓館のしゃこ棒寿司

小樽特産のしゃことにしんの組み合わせ

こちらは 小樽の特産品のひとつ “しゃこ” の棒寿司と、あたたかい お蕎麦のセット。

お蕎麦の上の “にしん” は、ノーマルなセットにはついていません。

食べたい方は、別途料金で追加しましょう。

 

うすい昆布が食欲をそそる!

味がこくて 強いうま味の “シャコ”。

ギュッと詰まった たっぷりの酢飯に負けない、強い主張が◎!

 

にしんは追加することができます

濃いめのつゆと ニシンの甘いタレが、とても良く合いました。

しっかりと コシの強いお蕎麦が とてもおいしかったです♪

 

松花堂弁当(数量限定) 2530円(税込)

小樽貴賓館の松花堂弁当

色とりどりな松花堂弁当も魅力的♡

“お刺身・天ぷら・煮つけ・茶碗蒸し” などがセットになった「松花堂弁当」もおすすめ。

ランチにしては すこし値が張りますが、迷った時はこれ一択でしょう。

 

「小樽貴賓館」の メニュー一覧

小樽貴賓館のメニュー表

“小樽貴賓館” の メニューを確認していきましょう!

まずは 季節のメニュー一覧です。

女子会ランチ1650円(税込)
豆乳坦々うどん1100円(税込)
しゃこ棒寿司かけそばセット1650円(税込)
しゃこ棒寿司1320円(税込)

 

小樽貴賓館のメニュー表

次は レギュラーメニュー の一覧です。

にしんそば1000円
山菜そば850円
天ぷらそば1100円
にしん棒寿司かけそばセット1300円
にしん棒寿司セット1000円
群来太郎丼1200円
三食丼1600円
いくら丼2000円
えび天丼1600円
にしんお重1700円
にしんの甘露煮600円
松花堂弁当2300円
湯どうふ単品1000円
湯どうふ御膳3000円
特選 湯どうふ御膳5000円

 

「小樽貴賓館」の 店内の雰囲気と営業時間

“小樽貴賓館” の レストラン は、建物に入って すぐ左手側にあります。

 

小樽貴賓館のレストラン

一般の方が食事をすることができるのは、建物の1階となります。

1階は 約80席で、大半はテーブル席となります。

 

小樽貴賓館の座敷席

奥には座敷席があり、どちらも窓から ステキな中庭が見渡せます♪

混雑時は仕方がないですが、できるだけ窓側の席に座るようにしましょう。

 

上階には “宴会” や “法要” などにも対応することができる広間が設けられています。

 

レストランの営業時間は 以下のとおりとなります。

営業時間

  • 【営業時間】11:00~16:00
  • 【ラストオーダー】14:30(食事)、15:30(喫茶)

 

「小樽貴賓館」に併設の「旧青山別邸」について

中庭について

小樽貴賓館の中庭

小樽貴賓館の牡丹・芍薬は、5~6月ごろが見ごろ

小樽貴賓館の中庭には、四季ごとにいろいろな花が咲き乱れます。

 

今回の訪問は11月、中庭の植物は すでに “冬囲い” がされた後でした。

それでも 立派なことがわかる庭園。 これだけでも十分に目をうばわれるほどです。

 

小樽貴賓館の中庭

季節ごとに変わる風景は 何度も行って楽しみましょう!

それぞれの見ごろの時期は 以下のとおり。

5月
牡丹5月下旬~6月下旬
芍薬5月下旬~6月下旬
シャクナゲ5月下旬~6月下旬
つつじ5月・7月
菖蒲5月・7月
ゆり8月中旬
あじさい7月中旬~8月上旬
紅葉9月下旬~10月
雪景色12月~3月

できれば一度といわず、季節を変えて 二度三度訪れてみてください。

行くたびに違った風景がみれるはずですよ♪

 

小樽貴賓館の石狩挽歌の碑

なかにし礼 作詞 石狩挽歌の記念碑

“なかにし礼” 作詞の「石狩挽歌記念碑」も建立されています。

興味のある方は、合わせて ぜひご覧ください。

 

小樽貴賓館について

小樽貴賓館

入口はこちらから

この中庭をながめながら ステキな食事をすることができるのが「小樽貴賓館」

とくに 花が咲き乱れる時期は とてもキレイなことでしょう!

 

小樽貴賓館の館内

左側にあるのが、前述のレストランとなります

靴を脱ぎ 建物の中に入ると、そこには圧巻な光景!

北海道在住の日本画家が手がけた “天井画” が 広がる様子は、思わずカメラを構えたくなるほど とても絵になります。

なお 小樽貴賓館にはスリッパがないため、向かう場合 素足はさけましょう。

 

小樽貴賓館

併設の「旧青山別邸」は “ゴールデンカムイ” の作中にも登場したこともあり、聖地のひとつとしても有名。

ファンなら必ず訪れたい場所のひとつです。

 

旧青山別邸について

明治から大正期にかけて、北海道のあちこちで盛んだったのが “ニシン漁”

1897年に 漁獲量はピークの “約97万トン” にもなり、食用だけでなく肥料としても利用されてきた歴史があります。

そんな ニシン漁で発展した網元のひとつが「青山家」であり、こちらの「旧青山別邸」は そんな青山家の三代目 “政恵” が 1917年から約6年半の歳月をかけて建てた別荘です。

 

“旧青山別邸” の中を見学するには 入場料がかかります

ポイント

  • 【大人】1100円(中学生以上)
  • 【子供】550円
  • 【団体】1人 990円(10名以上の場合)

建物は、金に糸目を付けずにつくられた贅沢な仕上がり。

総工費は 現在の価格にして、なんと 30億円もかけた というのだからビックリです!

 

旧青山別邸の入口

なお 建物の中は “写真撮影が不可”

当時の財の限りをつくした 今みても豪華で見ごたえのある建物なので、実際に自分の目で楽しんでみてくださいね。

 

旧青山別邸の唯一の撮影可能スポット

旧青山別邸の中庭の「枯山水」だけは撮影が可能

旧青山別邸の枯山水

唯一 写真撮影が可能だったのが “枯山水”。

樹齢100年を超える 立派な赤松が とても映えます。

 

旧青山別邸の枯山水

2階からみると また違った良さが分かります

 

さいごに

小樽貴賓館の入口

今回は 小樽市の歴史ある建物 “小樽貴賓館” と “旧青山別邸” をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?

“小樽貴賓館” の魅力をあげるなら 以下の3つ。

小樽貴賓館の魅力

  1. ニシン漁で栄えた “青山家” の繁栄の象徴 “旧青山別邸”
  2. 四季折々で姿を変える “小樽貴賓館” の見ごたえある中庭
  3. そんな中庭を見渡せる食堂で ニシンを使った料理を楽しめる

小樽を観光する場合、ぜひ選択肢にふくめてほしい建築物のひとつ。

国の登録有形文化財にもなった歴史ある建物を、思いっきり楽しんでくださいね!

 

店舗情報
【店名】小樽貴賓館
【住所】北海道小樽市祝津3丁目63
【電話番号】0134-24-0024
【営業時間】【4~10月】11:00~14:30(食事)、11:00~16:30(喫茶)
【11~3月】11:00~14:30(食事)、11:00~15:30(喫茶)
【定休日】年末年始
【駐車場】あり(無料)
【キャッシュレス決済】カード可
【公式サイト】http://www.otaru-kihinkan.jp/
【外部サイト】ぐるなびホットペッパー
【地図を表示】グーグルマップはこちら

⇒ 「小樽貴賓館」の 口コミ

 

 

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  • この記事を書いた人

tomo.

全道をドライブすること15年強、不動産業に従事するサラリーマンブロガー。道内173/179市町村を走破。許容走行距離は約700Km/日まで。自ら撮った写真を使ったブログを約10年執筆中。人込みは苦手で、特に誰も行かない様な穴場観光地が大好き。最近は北海道の歴史・碑などにも興味深々です。

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