【モグトリップ×フードパンダ】「エリック・ウェイ」CEOが描くフードデリバリーサービスの未来とは?

2020-11-17

   

 

どーも、tomo.(⇒ プロフィールTwitter)です

 

今回は “フードパンダ” のサービスを展開する foodpanda Japan CEO 魏嘉宏(エリックウェイ)氏 に取材の機会をいただいたため、厚別区にある札幌事務所へ行ってきました!

約1時間ほどの対談で見えてきたのは、フードパンダの目指す未来像。

本記事では 近い将来 必ず訪れるであろう 次世代型オンラインデリバリーサービス「qコマース」 について、詳しくご紹介します。

 

「フードパンダ」って いったいどんなサービスなの?

本編へ進む前に、まずは “foodpanda(フードパンダ)” のサービス内容について あらためて確認していきましょう。

 

サービス概要

サービス名foodpanda(フードパンダ)
札幌サービス開始日10月1日(9/16~ 先行開始)
営業時間店舗により異なる
札幌加盟店舗数-
配達料
  • 配送手数料:無料(9/16現在、変更の可能性大)
  • サービス料:サービス開始記念につき、現在は無料(期間は不明)
  • 少額注文における手数料:foodpanda側での設定はなく、各店舗側の設定に基づく
エリア
  • シンガポール・香港・タイ・マレーシア・パキスタン・台湾・フィリピン・バングラデシュ・ラオス・カンボジア・ミャンマー・日本
  • 日本国内 6都市(横浜・札幌・名古屋・神戸・広島・福岡)
  • 札幌市中心部のみ
注文方法アプリ・ウェブから
支払方法カード・デビットカード・代金引換
運営会社Delivery Hero Japan株式会社(本社:Delivery Hero SE【ドイツ】)
公式サイトhttps://www.foodpanda.co.jp/
おすすめ度

foodpanda-フードデリバリー

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Foodpanda無料posted withアプリーチ

 

サービス内容について

「foodpanda(フードパンダ)」のサービス内容を簡単に説明すると、以下のとおり。

サービス内容

  1. アプリやウェブから レストランに 簡単に料理を “注文” することができる
  2. 注文した料理は、配達ライダー が 平均25分以内(目安)で “届けて” くれる
  3. foodpanda(フードパンダ)は、レストラン・ユーザー・配達ライダーをつなぐ プラットフォームの提供者

 

なお フードパンダについて理解を深めるため、以下の点は 必ずおさえておきましょう。

ポイント

料理を提供する側も、配達する側も、直接 "foodpanda(フードパンダ)” に雇用されている訳ではありません。

ユーザーと レストラン・配達ライダーをつなぐ “架け橋” 的な役割が “foodpanda(フードパンダ)” です。

 

フードパンダについて より詳しく知りたい方は、以下の記事をご覧ください。

関連記事
foodpanda(フードパンダ)完全ガイド!利用方法や注文方法などを解説

    

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フードパンダCEO「エリック・ウェイ」氏 と対談

Delivery Hero Japan CEO 魏 嘉宏(エリックウェイ)氏

foodpanda Japan CEO 魏 嘉宏(エリックウェイ)氏

台湾出身の エリック・ウェイ氏 は、“Amazon”、“Google” などの IT企業を渡り歩いてきた実力者。

“爽やか” という言葉がピッタリな方で、フードパンダの描く未来を 笑顔で語っていたのがとても印象的でした。

 

フードパンダの描く未来 “qコマース” とは?

“アマゾン” や “楽天” など、オンライン上で取引・決済を行うことを指す「eコマース」。

ポイント

eコマース(Electronic Commerce)” は、インターネット上で行われる取引・決済のこと。ネットショッピングと同義。

フードパンダが目指すのは、“eコマース” をさらに発展させた “qコマース(クイックコマース)”

従来の “eコマース” では 注文から配達までに数日かかることもありますが、フードパンダでは その配達網を生かし “なんでも すぐに届けることができる” 未来を目指しています。

 

― フードデリバリー他社との差別化について どのように考えていますか?

フードデリバリー事業だけではなく、クイックコマース事業への展開が他社と大きく異なります。今後 飲食店以外のマーケットもくわえ、平均25分以内に 手元に 何でも 届くような 今までにない買い物の仕方を提供していきます。

例えば お母さんに花を贈りたいと思った時に 30分後に手元に届く、ネクタイを忘れた時にもフードパンダで注文。

コロナ禍の現状で苦しんでいるのは 花屋さんや八百屋さんなど 飲食店以外のオフラインの店舗も同じなので、配達の速さや安定性などの価値を オフラインのお店にも提供していきたい。

 

「qコマース」について 従前は “年内を目途” にスタートさせると報道されていましたが、どうやら それより早く公式からの発表がある模様。もちろん 札幌も対象に含まれているそうです。

近々 発表することができる とのことでしたが、先日ついに発表がありました!

 

▽ フードパンダがローソンと提携

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“札幌” という マーケットの魅力とは

Delivery Hero Japan CEO 魏 嘉宏(エリックウェイ)氏

終始笑顔の対談でした♪

札幌でデリバリー事業を行うにあたり、一番の問題は “雪”

降雪時は 自転車や原付バイクでの配達が難しいので、必然的に “車” での配達がメインとなってしまいます。

また毎年札幌市民を悩ませるのが、雪による交通渋滞。ひどい場合には、札幌市内を移動するだけで 1時間~2時間かかることも珍しくありません。

 

そんな状況が予想される中、なぜ “フードパンダ” は 札幌でサービスを開始することを決めたのでしょうか?

ー スタートの 6都市の中のひとつに 札幌を含んだ理由は?

札幌は 190万人の人口をもつ とても大きく魅力的なマーケットだと考えています。ですが 雪が多く、日本で一番難しいマーケットでもあります。

ただし 課題をクリアすることができれば、他の雪の多い都市でサービスを展開するノウハウが得られます。

今まで誰も正解をつくることができていない状況なので、それをつくっていけることに とてもワクワクしています。

“フードパンダ” 側としても、雪国でのサービス提供は初。どうやら チャレンジのひとつとしての意味合いも含まれている様ですね。

 

それでは 実際に雪がふった場合の対応については どの様に考えているのでしょうか?

ー 冬期間 配達遅延などが予想されますが、考えている対応はありますか?

フードパンダでは、AIやマシーンラーニングといったテクノロジーを活用することで、平均25分のお届けが可能になっています。

雪が降った場合、その時間帯に どの程度のオーダーが入るのか というAIデータによる予測をもとに、配達ライダーを確保し、効率的に配達を行います。

IT企業出身だからこその強みをいかし、AIを駆使した効率的な配達を行うそうです。

今冬はデータを蓄積しつつの運営でしょうから、本領が発揮されるのはおそらく来期以降でしょうか。

 

また冬期間は車での配達がメインになりますが、冬季間の配達員は十分確保している様子でした。

 

今後のフードパンダの展望

Delivery Hero Japan CEO 魏嘉宏(エリックウェイ)

時折見せるキリっとした眼差し

いろいろ話をうかがっていく中で、今後フードパンダが目指していく方向性が垣間見えました。

ポイント(筆者要約)

  • 日本の隅々までデリバリーできる様にしていきたい。
  • ゆくゆくはドローンなども利用して、今までにできなかったことをやっていきたい。たとえば “すすきの” の料理を “小樽” へ届けるなど。商圏が広がれば お店も潤うし、ユーザーの選択肢も広がる。
  • オンラインデリバリー用に値上げしているお店が多く、ユーザーが不利な状況になっている。フードパンダのビッグデータを活用して、お店に食品ロスや人件費などのコストを減らす提案をしていきたい。

今後 フードパンダの対応エリアが広がることは、もはや確定!

また お店側、ユーザー側のメリット・デメリットについても、今後きっと改善されていくことでしょう。

 

「フードパンダ」の 札幌事務所について

フードパンダの札幌事務所のある第一生命ビル

フードパンダの札幌事務所のあるビル

今回 訪問したのは “札幌市厚別区” にある フードパンダの事務所。

“ライダー登録” や “各ライダーへの講習” などを行なうのも、こちらの事務所となります。

 

フードパンダ札幌事務所

ライダー登録などを行なうのは こちら。

 

フードパンダ札幌事務所

登録したライダーは、こちらのスペースで休憩することも可能。お茶を飲みながら、ゆっくりランチタイムをすごすこともできます。

現時点では厚別区はエリア外ですが、ゆくゆくは ライダー同士の交流ができる場としての運用も視野に入れているそうです。

 

フードパンダ札幌事務所

プロジェクターのついたこちらの部屋は、ライダーへの講習などを行なう部屋。

ライダーへの教育を、しっかりと行っている様子が浮かびます。

 

さいごに

フードパンダの装備一式

今回は “フードパンダ” を運営する “foodpanda Japan” の CEO「エリック・ウェイ」氏 との対談の様子をお届けしましたが、いかがでしたでしょうか?

本記事を読んだ方は、きっと “フードパンダ” が描く未来を のぞくことができたと思います。

 

2007年に “iPhone” が発売され、爆発的に普及したのが “スマホ”。

それから たった十数年で、ゲームも支払いも 全部スマホで完結する現状を予想できた人は、少ないと思います。

そして きっと また数年後には、今からは想像もつかない様な状況が待っているはずです。

フードパンダが描く未来も、きっと遠い未来のものではないのかも知れません。

 

 

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  • この記事を書いた人

tomo.

全道をドライブすること15年強、不動産業に従事するサラリーマンブロガー。道内173/179市町村を走破。許容走行距離は約700Km/日まで。自ら撮った写真を使ったブログを約10年執筆中。人込みは苦手で、特に誰も行かない様な穴場観光地が大好き。最近は北海道の歴史・碑などにも興味深々です。

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