どーも、北海道中のお店を 2000軒以上食べ歩いている 自称ライター “tomo.” です。
東京駅周辺で 本格的な “インド料理” を楽しみたい場合、「南インド料理ダクシン 八重洲店」を ぜひ選択肢に入れてみて!
ポイント
- 2010年 八重洲にオープンした、本格派インド料理店 ☑
- メインシェフ は、インドの5つ星レストランで 勤務経験有!
- カレーや一品料理が中心、日本人に寄せていない 現地の味が楽しめる ^^
食べられるのは 日本人がイメージするドロッとしたカレーではなく、サラッとしていて スパイスがガツンと効いた 本場の味わい ☑
リーズナブルなランチタイムもイイですが、お酒をメインに楽しむのにも ピッタリなお店です ^^
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ダクシン八重洲店 の「ミールズ」を 実食!

「南インド肉料理ミールズ 2300円」
「ミールス」は 南インドで食べられている “定食の様なもの” ☑
複数のカレーや副菜で 細長~い “インディカ米” をガツガツ食べる、大衆料理のひとつです ^^
内容
▼ 今回いただいた 肉料理ミールス の内容
- パスマティ・ライス
- 日替わりカレー(チキン)
- 日替わりカレー(ラム)
- サンバル(豆カレー)
- ラッサム(スープカレー)
- パパド(豆のせんべい)
- プーリ(平たい生地の “揚げパン”)
- デザート

左奥から “ラッサム・サンバル・チキン・ラム” のカレー

ライスの他に、プーリ(揚げパン)と パパドが セットに♪

お酒と一緒に楽しむのも乙、ビールはキリンの他 インドのお酒も
どれも日本人向けの味に寄せたりせず、現地の味そのもの⁉
どのカレーも油が少なく サッパリですが、スパイスが効いている分 物足りなさはまったくなし♪
タマリンドの酸味が効いた “ラッサム”、一番アッサリしていた豆のカレー “サンバル”、お肉のうま味でコク深い “チキン・ラムのカレー” など、色んな味が一度に楽しめる♪
お皿の上の空いたスペースで カレーを混ぜ合わせて、お好みの味でいただきましょう ^^
どのカレーも しっかりと辛めなので、辛いのが苦手な人には ちょっとキツイかも‥ ^^;
その反面 ボリューム満点な上、“ライス・サンバル・ラッサム” の おかわりが無料なので、お腹いっぱいになるまで 思いっきりいただいてしまいましょう♪
ダクシン八重洲店 の「メニュー一覧」

ダクシン八重洲店 の メインシェフは、インドの “5つ星ホテル” で シェフとして勤務経験のある方 ☑
日本人好みに寄せてはいない、現地の味に近い インドカレーが味わえます。
うま味やコクが中心というよりは、“スパイス” を より感じられる 本格的なインドカレー ☑
さっそく下の表で、全メニューを確認してみましょう♪
▼ 2022年11月現在の ディナーメニュー
+ サラダ・スープ・おつまみ

サラダ |
価格(税込) |
パイナップルサラダ |
650円 |
玉ねぎと茹でたインド豆のサラダ |
660円 |
新鮮な野菜とグリーンサラダ |
600円 |
野菜パパドロール(2個) |
600円 |
スープ |
価格(税込) |
ラッサム |
600円 |
トマトスープ |
660円 |
薬膳生姜チキンスープ |
670円 |
南インドおつまみ |
価格(税込) |
ウディン・ワダ(2個、揚げドーナツ) |
600円 |
マサラ・ワダ(2個、揚げ団子) |
620円 |
バッジ(4個、インド風野菜の天ぷら)
|
600円 |
パパド(3枚、インド風のせんべい) |
300円 |
サンバル・ワダ(2個、揚げドーナツのサンバル煮) |
800円 |
カリフラワー・マンチュリアン |
1000円 |
バンガロール・チキンフレーク |
1100円 |
カラクディ・チキン・チュッカ |
1150円 |
チキン65(インド風チキン唐揚げ) |
900円 |
ボンディチェリ・マトン |
1250円 |
ハイデラーバード・チャパ・ヴェブド(魚フライ) |
1000円 |
ダクシン海老(5個) |
1000円 |
ラム・チュッカ(ドライタイプ) |
1200円 |
エラ・チェティナード(海老のスパイシーソース炒め) |
1200円 |
北インドおつまみ |
価格(税込) |
サモサ(2個) |
600円 |
パニール・パコダ(4個) |
850円 |
パニール・ティッカ |
1000円 |
タンドリー・チキン(3個) |
1200円 |
チキン・ティッカ(4個) |
1000円 |
ギラフィ・カバブ(チキンカバブ) |
950円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
+ 南インドクレープ・蒸しパン

メニュー名 |
価格(税込) |
プレーン・ドーサ |
1200円 |
マサラ・ドーサ |
1400円 |
玉ネギラワドーサ |
1450円 |
卵ドーサ |
1360円 |
キーマ・ドーサ |
1400円 |
イドリ(3個) |
1200円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
+ 南インドライス

メニュー名 |
価格(税込) |
パスマティライス |
480円 |
レモンライス |
1200円 |
ジーラ・パロウ |
1200円 |
ビシベレバット |
1300円 |
野菜ビリヤニ |
1300円 |
本格チキン・ビリヤニ |
1500円 |
マトン・ビリヤニ |
1550円 |
エラ・ビリヤニ(海老ビリヤニ) |
1700円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
+ 南インドパン・北インドパン

南インドパン |
価格(税込) |
ブーリ(2枚) |
600円 |
ヴィーチ・ポロタ(1枚) |
550円 |
チャパティ(2枚)または タンドゥーリ・ローティ(2枚) |
700円 |
北インドパン |
価格(税込) |
ナン |
400円 |
バター・ナン |
500円 |
ガーリック・ナン |
500円 |
チーズ・ナン |
850円 |
ミントパラタ |
600円 |
バトゥラ |
400円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
+ 南インドカレー

メニュー名 |
価格(税込) |
ベジタブル・マサラ |
1300円 |
カッタリカ・カラ・コヤンブ(南インド風なすカレー)
|
1310円 |
キーライ・コットゥ(タミル地方風豆カレー) |
1250円 |
ベンデカイ・ゴッジュ(オクラカレー) |
1300円 |
マイソール・マトン・キーマカリー |
1420円 |
コリ・ヴァルタ・カリー(南インド風チキンカリー) |
1350円 |
チェテナード・チキンカリー |
1400円 |
ほたてカレー |
1450円 |
コチン・チャミン・カリー(ケララ風海老カレー) |
1490円 |
ケララ風魚カレー |
1400円 |
ムッタイクルマ |
1300円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
+ 北インドカレー

メニュー名 |
価格(税込) |
バターチキン・カリー |
1450円 |
サッグチキン(チキンとほうれん草のカレー)
|
1350円 |
マトン・ローガンジョジュ |
1450円 |
パラック・パニール(ほうれん草とインドチーズのカレー) |
1350円 |
チャナ・マサラ |
1300円 |
ダル・マカニ |
1300円 |
ダル・タルカ |
1250円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
+ ミールズ

メニュー名 |
価格(税込) |
南インド肉料理ミールズ
パパド・ブーリ(揚げパン)・パスマティライス・日替わりカレー2種・サンバル(豆カレー)・ラッサム(スープカレー)・デザート |
2300円 |
南インド野菜料理ミールズ
パパド・ブーリ(揚げパン)・パスマティライス・日替わりベジカレー2種・サンバル(豆カレー)・ラッサム(スープカレー)・デザート
|
2200円 |
お子様セット
甘口カレー・ナンまたはライス・ラッシー・デザート
|
800円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
+ デザート

メニュー名 |
価格(税込) |
マンゴー・プリン |
500円 |
ジルジル・グラブ(インド風パフェ)
|
510円 |
ココナッツ・アイスクリーム |
550円 |
ダクシンシャー・ヒトクラ(インド風フレンチトースト) |
600円 |
クルフィ(アイスクリーム) |
550円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
+ おすすめコース

メニュー名 |
価格(税込) |
カジュアルコース
パパド・グリーンサラダ・カリフラワーマンチュリアン・チキンティッカ・マサラドーサ・パスマティライス・ナン・バターチキンカレー・タミル地方風海老カレー・デザート |
3500円 |
スペシャルディナーコース
パパド・グリーンサラダ・トマトスープ・チキンティッカ・ダクシン海老・カリフラワーマンチュリアン・マサラドーサ・パスマティライス・ナン・チーズナン・バターチキンカレー・タミル地方風海老カレー・デザート・チャイ
|
4200円 |
プレミアムインディアンコース
パパド・パイナップルサラダ・ダクシン海老・サモサ・タンドリーチキン・ジーラプロウ・チーズナン・サグチキン・カダイベジタブル・ケララ風魚カレー・デザート・チャイ
|
5000円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
▼ 2022年11月現在の ランチメニュー
+ ランチセット

メニュー名 |
価格(税込) |
A 本日のカレーランチ
日替わりカレー3種・ナン or パトゥラ&ライス・サラダ |
1000円 |
B 1種のカレーランチ
日替わりカレー1種・ナン or パトゥラ&ライス・サラダ
|
900円 |
C 南インド ミールズ・ランチ
日替わりカレー2種 & サンバル、ラッサム・ライス & ナン or ブーリ or ドーサ・サラダ・パパド
|
1300円 |
D パスマティライス・ミールズ
日替わりカレー2種 & サンバル、ラッサム・パスマティライス & ナン or ブーリ or ドーサ・サラダ・パパド
|
1550円 |
E ドーサ・セット
マサラドーラ & サンバル・ココナッツチャトニ・ウディンワダ
|
1350円 |
※ 商品・価格は 変更する可能性があります |
カレーや カレーのセットが中心ですが、一品料理も とっても充実♪
リーズナブルな “ランチタイム” が 特に人気ですが、本格的なインド料理を肴に お酒を楽しむのも乙なものです ^^
ダクシン八重洲店 の「店内の様子」

広々とした店内は とってもカジュアル ◎
“南インド料理ダクシン 八重洲店” の店内は 全部で50席程。
テーブル席 4名×5卓・2名×10卓・カウンター席 7席 ほどで、席数が多いため 比較的ゆったりしているのが ◎
今回は 日曜の夜営業スタート直後の 18:30頃にうかがいましたが、わたしの他には 先客が 2組だけ
その後 2~3組 来店がありましたが、日曜の夜ということもあり 混雑具合はほどほどでした
堅っ苦しさがまったくない分、客層は様々。
お一人様・カップル・ご夫婦・外人さんなど、色んな方が カレーを楽しんでました!
ダクシン八重洲店 の「予約・受付方法」
南インド料理ダクシン 八重洲店 を 予約する場合、“食べログ” からの ネット予約 が 可能。
予約方法
- 【ネット予約】
・食べログ の 店舗ページ から 予約可能
特に便利なのは “食べログ” などの 予約サイト で、あらかじめ必要事項を登録しておけば 余計な作業は不要♪
たびたび使うことも多いと思うので、面倒な作業は 先に済ませておくのが無難でしょう。
ダクシン八重洲店 の「アクセス方法」

ダクシンがあるのは、このビルの地下
“南インド料理ダクシン 八重洲店” があるのは、東京駅前に広がる “八重洲” の一画。
専用の駐車場がないので、極力 “電車・地下鉄” を利用して向かいましょう。
「公共交通機関」を利用して 向かう場合

階段、若しくは エレベータから、地下の店舗へ向かいましょう
“南インド料理ダクシン 八重洲店” へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
東京駅 から とても近く、徒歩でも 十分に向かえる距離。
アクセスは良好なので、東京駅周辺にいれば どこにいても 徒歩10分ほどで到着します ^^
ダクシン八重洲店 の「店舗概要」住所・電話番号

営業時間は 昼・夜の “二部制”
“南インド料理ダクシン 八重洲店” があるのは、東京駅前に広がる “八重洲” の一画。
詳細な住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。
店舗情報 |
【店名】 |
南インド料理ダクシン 八重洲店 |
【住所】 |
東京都中央区八重洲2丁目5-12 プレリービル B1F |
【電話番号】 |
03-6225-2640 |
【営業時間】 |
平日|11:00~15:00(L.O 14:30)・17:30~23:00(L.O 22:00)
土日祝|11:00~15:00(L.O 14:30)・17:30~22:00(L.O 21:00) |
【定休日】 |
無休 |
【駐車場】 |
なし |
【キャッシュレス決済】 |
各カード可 |
【公式サイト】 |
公式HP / twitter |
【外部サイト】 |
食べログ(予約可) |
【地図を表示】 |
グーグルマップはこちら |
⇒「ダクシン八重洲店」の 口コミ
ダクシン八重洲店 まとめ

東京駅周辺で 本格的な “インド料理” を楽しめるお店といえば「南インド料理ダクシン 八重洲店」は 外せない一店!
ポイント
- 2010年 八重洲にオープンした、本格派インド料理店 ☑
- メインシェフ は、インドの5つ星レストランで 勤務経験有!
- カレーや一品料理が中心、日本人に寄せていない 現地の味が楽しめる ^^
本格的なインド料理店がひしめき合う 東京駅エリアの激戦区の中でも、ひと際カジュアルな同店。
特に フラッと気軽に 本場の味を楽しみたい場合に、おすすめのお店です ^^
その他 東京のお店をチェック
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