シティボーイ/札幌市/農家の野菜でカスタマイズサラダ!男性もまんぷくになれる街中ヘルシーランチ

 

高井なお
こんにちは!
グルメライター 高井なお(⇒プロフィールInstagram)です^^

 

「農家に貢献する飲食店」

そんな”新しいスタイル”を実現する、期待の新店!

 

札幌中心部にオープンして間もない「City Boy(シティボーイ)」さんは、「地元の農家さんのお役に立ちたい」というオーナーシェフたっての希望がきっかけで誕生しました。

 

規格外や少し傷がついただけで販売できないものを適正価格で仕入れ、美味しく変身させるのがコンセプト。

 

大きなプレートの上がほぼ野菜!

という自宅ではなかなか実現できない贅沢ランチ♡

 

早速紹介します♪

 

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ほぼ野菜という贅沢!「日替わりサラダプレート」

Smoked salmon salad(サーモンサラダ) 1580円

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 本日のスープとパンがセットになる

本日のスープとパンがセットになる

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 この日のスープはトマトベースの具だくさんスープ

この日のスープはトマトベースの具だくさんスープ

半分以上が具!軽くひとすくいした状態を、上の写真でご覧いただけるとわかると思います。

味は、ほぼ野菜の甘さでできていました◎

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 全て自家製のドレッシングは4種類から選択可能

全て自家製のドレッシングは4種類から選択可能

ドレッシングは、1番相性がいいとオススメされた「柑橘とディル」を選択。

自家製ならではの香りの強さ!柑橘のフレッシュ感全開で、非常に香りが高い!

しかし、塩味はほぼ感じないため、野菜本来の味を楽しめるのです。

 

サーモンの上に散りばめられているのはスーパーフードの ”キヌア” 。

白い小鉢には刻みパクチー入りの自家製マヨネーズが入っていました。

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部

紫キャベツのシュールージュラペ

キレのある酸味が心地よく、どんどんお箸が進む程よい味付けとシャキシャキ感。

 

キャロットラペ

こちらは優しい酸味。にんじんの臭みはほぼ感じず、ほんのりオレンジを効かせた爽やかな仕上がり。

 

ビーツとひよこ豆のフムス

ビーツの最大の特徴である鮮やかなピンク色が食欲をそそるビジュアル。口に運ぶたび ビーツがフワっと香る。

 

軽く10種類以上ものお野菜は、それぞれの素材の味わいがしっかりと生かされており、生産者さんへのリスペクトや気遣いが味に大きく反映されている。

塩味はほとんど感じませんでした!

※入っている野菜の種類は日によって異なります

 

ランチメニューの基本は「City salad(シティサラダ)」
プラスαはお好みで♪

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 ランチメニュー

 

ランチメニュー
  • City salad(シティサラダ) 1380円
  • Chiken salad(チキンサラダ) 1480円
  • Smoked salad(サーモンサラダ) 1580円
  • Roast beef salad(ローストビーフサラダ) 1780円
  • よくばりプレート 1980円

最後の「よくばりプレート」は、チキンサーモンローストビーフが全て少しずつトッピングされたサラダプレートにドリンクがセットになる、まさに”欲張り”なあなたにピッタリのプレート♪

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 サイドメニュー&スムージー

サイドメニュー&スムージー

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 ドリンクメニュー

ドリンクメニュー

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 テイクアウトメニュー

テイクアウトメニュー

ドリンクメニューのテイクアウトのみの利用もできます◎

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 こちらはディナーメニュー

こちらはディナーメニュー

夜は、野菜と道産食材などを使ったアラカルトメニュー。

お得な「飲み放題付きコース」も始められたそうですよ!

コースメニューはこちらから♪

程よく”メンズライク”。
気軽に入れるカジュアルな店内

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 元倉庫の建物をリノベーション

元倉庫の建物をリノベーション

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 荷物搬入時に使用していた段差をうまく活用している

荷物搬入時に使用していた段差をうまく活用している

奥が1mほど高くなった上の段には、1枚板でできた立派なテーブル席がありました。

8名ほどの大人数グループにも対応可能な広さ◎

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 壁の可愛いサインは自然派ワインのワイナリー「ルーシー・マルゴー」の代表のもの

壁の可愛いサインは自然派ワインのワイナリー「ルーシー・マルゴー」の代表のもの

ライトグレー1色のほどよくメンズライクな空間は、男性1人でも入りやすい雰囲気でした。

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 店内

店内の設計・デザインを手掛けたのは、こちらの地下に入っている建築会社「ISHIZUKI」。

札幌中心部のカフェ「STREAMER COFFEE COMPANY」「STANDARD COFFEE LAB」の店内デザインもされている会社です。

 

City Boy(シティボーイ) まとめ

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 外観

「City Boy」さんがあるのは地下鉄「大通駅」、南北線「すすきの駅」ともに徒歩約7分の距離。

元は東急ハンズがあった「The JOHNSON STORE」の真裏にあります。

 

近くのスポットをチェック

記事が見つかりませんでした。

 

店名「City Boy」の由来とは?

City ▶ 街中(札幌中心部)にあるから

Boy ▶ 健康志向が強い人は特に女性に多いが、もっと男性に積極的に野菜を食べてもらいたいという願い

やはり現在は女性客が圧倒的に多いそうですが、少しずつ男性客も増えてきているのだとか。

 

City Boy(シティボーイ)/札幌市中心部 看板

実はこちら……札幌の名店「aki nagao」の5店舗目の姉妹店なんです!

その他姉妹店一覧

  • BIRD WATCHING(バードウオッチング)
  • FRENCH PANDA(フレンチパンダ)
  • wineman(ワインマン)
  • COQ(コキュウ) ※こちらは姉妹店ではなくプロデュース店

新たな客層に知ってもらいたかったので姉妹店だということは敢えて押し出さず、宣伝なども一切しなかったのだそう。

”健康の大切さ”を日々感じている という長尾シェフ。

「たっぷりの野菜でお客様にも健康を届けたい」

 

その想いと同時に、日頃お世話になっている農家さんへの感謝をも形にしようとこちらをオープンさせました。

 

こちらで調理を担当されているのは、数々の有名レストランを渡り歩いてきた佐々木シェフ。

ディナーメニューも期待大!ですね♡

 

健康な食事をあなたに!
身体に優しい”カスタマイズサラダランチ” ぜひお試しください♪

 

高井なお
行かれる際はホットペッパーでネット予約がおすすめ!
わたしもポイントを貯めてお得に食べ歩きを楽しんでいます♪

 

City Boy(シティボーイ)

【住 所】 北海道札幌市中央区南1条西6-4-1
【電話番号】 011-206-1895
【営業時間】 11:00~15:00、17:30~22:00
【定休日】 日曜
【駐車場】 なし
【キャッシュレス決済】 PayPay
【公式HP】  https://city2019.owst.jp/
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この記事を書いた人

2000年~北海道全179市町村を4,000店以上食べ歩く。閉店する飲食店を減らすべく2016年~ブログを開始。食を通じ北海道を元気にするのが夢。テレビ番組【マツコ&有吉かりそめ天国】ほかメディアに多数出演。北海道グルメの魅力を発信している。(詳しい経歴は「ライター紹介」から)

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