小樽でランチをする場合、「あおぞら銭函3丁め」は 忘れてはいけない人気店のひとつ。
ポイント
- 小樽の中でも、特に札幌圏の方に人気の “銭函” にあるお店 ^^
- とても大きな “ジャンボ餃子” が インパクト・食べ応え 共にMAX!
- 皮から 餡まで 毎日手造りで、安心・安全な素材を厳選♪
行列ができるのも珍しくないくらい人気の同店では、特製の “ジャンボ餃子” が大人気!
ボリューム満点な この餃子の全容や、お店の魅力・アクセス方法などを 本記事で詳しくご紹介します♪
「あおぞら銭函3丁め」の “ジャンボ餃子” を実食!


おおきな餃子が5つもついた “ジャンボ餃子定食” 980円
“あおぞら銭函3丁め” にきたら、「ジャンボ餃子」は 必ず食べておきたいメニューのひとつ。
ポイント
- 看板商品の “ジャンボ餃子” が大人気! 行列のできる人気店
- 毎朝 皮から餡まで “すべて手造り”、特に モッチモチの皮がたまらない ^^
- 味の決め手は たっぷり入った “肉厚の寒玉キャベツ” ♪
餃子が売り切れ次第 営業終了、そのため 予約は完全不可。
特にランチタイムや 夏季期間中の週末は、行列ができることがほぼ確定しているほどの人気店です♪


1個で通常の餃子3~4個分相当の 特大サイズ!
定食の内容は 以下のとおり。
セット内容
- ジャンボ餃子 5個
- ライス
- 中華風スープ(日替わりで お味噌汁の場合も)
- お漬物
ライスは 一般的なお茶碗サイズより かなりボリュームがあるので、たくさん食べる自信がない方は 小ライスへ変更するのがおすすめ。


箸で持つと ズシッと伝わってくる重量感


厚くてモチモチの皮の中には、キャベツたっぷりの餡
手造りの餡には、肉厚の寒玉キャベツがたっぷり!
少し厚めの皮との相性もバツグンで、お箸を持つ手が止まりません ^^



そのまま食べても十分満足できる 主張の強い餃子でしたが、お酢・酢醤油などと合わせると 一層ごはんがすすみます♪
ジャンボ餃子を 食べる場合は、自家製の “皮の食感” に注目!
強力粉を100%使用し 鶏ガラスープを混ぜてこねた、モッチモチの食感が楽しめるはずです。


ライスは 通常サイズが すでに大盛り


卓上の酢・醤油・ラー油で 味変しながら楽しみましょう
その他、使用する食材は 主に北海道産を中心とした 国産のものを使用。
業務用カット野菜などは使わず、キャベツもお店でカットしている こだわりの餃子なのだそうです♪
なお 売り切れ次第 営業終了とのことなので、確実に食べたい場合は 遅すぎる時間は避けるのが無難です。
「あおぞら銭函3丁め」の 通な餃子の食べ方


メニュー表にも記載してあるので、事前にしっかり確認しておこう
初めて ジャンボ餃子を食べる場合、以下の方法を試してみてください ^^
通な食べ方
- ① 焼き色が上になった状態で 餃子がやってくる
- ② そのまま 酢をかける
- ③ お箸でひっくり返し ヒダを上に向ける(中の具がこぼれない様)
- ④ そのままかぶりつく
- ⑤ あとはお好みで 醤油・ラー油といっしょに ^^
これは お店がおすすめする食べ方のひとつ。
その他にも お店のスタッフさんたちの おすすめの食べ方があるそうなので、これらを参考にしながら 餃子を楽しみましょう♪


餃子へのこだわりも一読しておくと、より美味しく食べられます♪
「あおぞら銭函3丁め」の メニュー一覧


メインの餃子以外にも サイドメニューがかなり充実!
シュウマイや フライメニューも豊富ですが、初めて来た場合 まずは名物の “ジャンボ餃子” をいただきましょう。



なお ごはんは 一般的なお茶碗より大きめなので、たくさん食べられない方は 小ライスへの変更をおすすめします♪
メニュー名 | 価格(税込) |
ジャンボ餃子(5ヶ) | 680円 |
〃 定食 | 980円 |
三粒餃子(3ヶ) | 480円 |
〃 定食 | 780円 |
一口餃子(6ヶ) | 450円 |
〃 定食 | 750円 |
水餃子(7ヶ) | 600円 |
〃 定食 | 900円 |
シュウマイ | 560円 |
〃 定食 | 950円 |
塩麴蒸し豚入り中華ちまき(1ヶ) | 500円 |
海老フライ(3本) | 820円 |
〃 定食 | 1150円 |
増量海老フライ(4本) | 970円 |
〃 定食 | 1300円 |
カキフライ(6ヶ) | 820円 |
〃 定食 | 1150円 |
ミックスフライ(海老2本、カキ4個) | 970円 |
〃 定食 | 1300円 |
北海道産チキンカツ | 980円 |
〃 定食 | 1350円 |
※ 価格・メニューは変更する場合があります |


ケーキや ソフトドリンクなども 種類が豊富♪


中華っぽい、中国茶・台湾茶なども


餃子と一緒にお酒も楽しめます♪
「あおぞら銭函3丁め」では テイクアウトも充実


それぞれ お持ち帰りにも対応が可能♪
“あおぞら銭函3丁め” の メニューの大半が、テイクアウトに対応しています♪



あらかじめ電話で注文をしておくと、待たずに持ち帰ることができるので 便利です♪
メニュー名 | 価格(税込) |
A弁当(ジャンボ餃子5粒・揚げシュウマイ1個) | 1050円 |
B弁当(ジャンボ餃子3粒・揚げシュウマイ2個) | 1000円 |
C弁当(一口餃子6粒・揚げシュウマイ1個) | 900円 |
餃子のタレ(1個) | 10円 |
ジャンボ餃子(5ヶ) | 680円 |
一口餃子(6ヶ) | 450円 |
水餃子(7ヶ) | 600円 |
揚げシュウマイ(4ヶ) | 600円 |
シュウマイ 蒸しor冷凍(4ヶ) | 560円 |
塩麴蒸し豚入り中華ちまき 蒸しor冷凍(1ヶ) | 500円 |
カキフライ(6ヶ) | 820円 |
海老フライ(3本) | 820円 |
増量海老フライ(4本) | 970円 |
ミックスフライ(海老2本・カキ4ヶ) | 970円 |
北海道産チキンカツ | 980円 |
ライス(大) | 360円 |
ライス(中) | 260円 |
ライス(小) | 240円 |
おつゆ(野菜スープor味噌汁) | 150円 |
オリジナル杏仁豆腐 | 450円 |
揚げたて胡麻団子(2ヶ) | 450円 |
レアチーズケーキ | 530円 |
手作りケーキ | 490円 |
※ 価格・メニューは変更する場合があります |


持ち帰りメニューの一覧は お店の外でも確認できます


お店に入ってすぐ正面に 会計兼お持ち帰り用カウンターがあります
「あおぞら銭函3丁め」の “ジャンボ餃子” を お取り寄せする方法


ジャンボ餃子は 地方発送も可能
直接お店に食べに行けない方の場合、有料で発送してもらうことも可能。
ただし ヤマト運輸の “クール便” で 送られてくるので、若干送料は高めです。



送料は 各地域ごとに 以下のとおりとなります
- 北海道 940円
- 東北・信越・関東 1550円
- 北陸・中部・関西 1850円
- 中国・四国 1980円
- 九州 2300円
- 沖縄 2900円
メニュー名 | 価格(税込) |
ジャンボ餃子(10個入り) | 1360円 |
一口餃子(12個入り) | 900円 |
水餃子(10個入り) | 880円 |
シュウマイ(8個入り) | 1120円 |
角煮入り中華ちまき(2個入り) | 1000円 |
ごまだんご(8個入り) | 1800円 |
レアチーズケーキ(ワンホール) | 2700円 |
Aセット ・ジャンボ餃子 10個 ・一口餃子 12個 ・しゅうまい 8個 |
3710円 |
Bセット ・ジャンボ餃子 20個 ・一口餃子 12個 ・水餃子 10個 |
4830円 |
Cセット ・ジャンボ餃子 30個 |
4410円 |
Dセット ・ジャンボ餃子 20個 ・ちまき 4個 ・一口餃子 12個 ・しゅうまい 8個 |
7070円 |
※ 価格・メニューは変更する場合があります |
「あおぞら銭函3丁め」の 店内の様子


和の雰囲気と 畳が落ち着く あおぞら銭函3丁めの店内の様子
あおぞら銭函3丁め は、玄関で靴を脱ぐスタイルのお店。
席の大半が 畳の座敷席なので、ゆっくりと落ち着いて 食事を楽しむことができます♪



古い中に高級感も感じられる立派な造りで、天井も高くて とても開放的でした♪
何より 空間が広い分、声や物音が響きにくい点は かなりポイント高し!


一番奥には テーブル席も数席あり


幸運を招きそうな 一番奥のテーブル席♪
お店の一番奥には、若干数ですが テーブル席もありました。


お店に入ってすぐ靴を脱ぎましょう、食事の場合は右の通路から奥へ
入口のドアを開け、土間で靴を脱ぎ 店内へ。
テイクアウトの場合は、正面のカウンターで 会計・商品の引き取りを済ませましょう。
「あおぞら銭函3丁め」への アクセス方法


大きな看板が目印!
“あおぞら銭函3丁め” に 向かう場合は、“車” を利用するのが おすすめ!
JR 南小樽駅 からも 徒歩5分くらいの距離なので、車を利用しない 旅行の場合でも アクセスは良好です♪
「公共交通機関」を利用して 向かう場合


駐車場内は一方通行なので注意!
“あおぞら銭函3丁め” へ 交通機関を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおり。
JRの駅から歩くには 少し距離があるので、JR 銭函駅 発着の バスに乗車するのが便利♪
ただし バスの本数が極めて少ないので、あまりあてにしない方が 良いかも知れません。
「車」を利用して向かう場合と 駐車場について


行列が外まで続く場合もあります、時間帯によっては覚悟して向かいましょう
“あおぞら銭函3丁め” へ 車を利用して向かう場合、距離や所要時間は 以下のとおりです。


駐車場は約20台分、建物裏の駐車場は 別の施設のものなので注意!


建物に向かって 右側奥の駐車場、場内は一方通行なので注意!
駐車場があるのは、建物正面側。
約20台分の 広い駐車場ですが、満車になることも めずらしくありません。
「あおぞら銭函3丁め」の 店舗概要 住所・電話番号は?
お店の住所や連絡先、営業情報などは 以下をご確認ください。
店舗情報 | |
【店名】 | あおぞら銭函3丁め |
【住所】 | 北海道小樽市銭函3丁目509-6 |
【電話番号】 | 0134-62-6606 |
【営業時間】 | 11:00〜17:00(水~金)、11:00〜19:00(土日) |
【定休日】 | 月曜・火曜 |
【駐車場】 | あり(20台程度) |
【キャッシュレス決済】 | 各カード可 |
【公式サイト】 | 公式HP |
【外部サイト】 | ホットペッパー |
【地図を表示】 | グーグルマップはこちら |
「あおぞら銭函3丁め」まとめ


小樽の餃子屋さんと言えば、ここは忘れてはならない一店!
今回は 小樽市にある “ジャンボ餃子” が自慢のお店 「あおぞら銭函3丁め」 をご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?



大きくて キャベツたっぷり! な “ジャンボ餃子” で決まり!
小樽ではめずらしい 完全手造りの “ジャンボ餃子” が、適正価格で楽しめる良店です。
ポイント
- 看板商品の “ジャンボ餃子” が大人気! 行列のできる人気店
- 毎朝 皮から餡まで “すべて手造り”、特に モッチモチの皮がたまらない ^^
- 味の決め手は たっぷり入った “肉厚の寒玉キャベツ” ♪
何度も通う 通の方などからは、ミックスフライなども 美味しいとの話もチラホラ…。
2人以上で向かう場合は、複数のメニューを シェアして食べるのも良いかも知れません ^^
小樽で おいしい餃子の ボリュームランチが食べたい時は、ぜひ 選択肢に入れてほしい 一店でした!!
ただし ランチタイムや休日などは混雑必至! 行列覚悟で向かいましょう。
その他 小樽のお店をチェック