サンタランドに合わせて寄りたい!広尾町の潜流瀑「フンベの滝」は黄金道路沿いにある気軽に行ける滝

いきなりですが、滝はお好きですか?
わたしは大好きです!大きな滝・小さな滝、水量の多い・少ないなど色々な滝がありますが、その場所ごとや四季によっても全く違った顔を見せてくれるので見飽きることもありません。

今回ご紹介するのは、道東の広尾町にある「フンベの滝」。規模こそ大きくはないですが、地層と地層の間から湧き出た水がつくりだす「潜流瀑」という種類の珍しい滝です。国道沿いにあり、とても気軽に向かうことができるのも魅力の一つ。早速ご紹介します。

 

広尾町の国道沿いにある「フンベの滝」へ!

フンベの滝

フンベの滝

広尾町を縦断する国道336号線、通称「黄金道路」沿い。
沿岸に並ぶテトラポットのすぐ先には青くて広い太平洋。とても澄んだ青色で嫌な気分もふっ飛んでしまいます。

 

フンベの滝

広尾町市街地からこの黄金道路をえりも町方面へ進むこと約4kmで「フンベの滝」が見えてきます。この滝は岩盤の間から湧き出した地下水が作り出す「潜流瀑」という比較的珍しい滝。そのため近くに川はありません。フンベの滝の他には、美瑛町にある「白ひげの滝」や知床にある「フレペの滝」などがこれにあたります。

 

フンベの滝

滝の落差は10mほどで水量も多くはありませんが、最大の特徴は「至るところから水が湧き出ているところ」。約100mに渡って何本もの連続した小さな滝や、また滝と呼べないまでも無数の水がしたたっている様子をみることができます。岩盤全体が水で覆われるため夏はより涼しく感じられ、冬には岩盤を覆い尽くす氷柱が出来上がります。

 

「フンベ」と「黄金道路」の由来について

フンベの滝

滝の上には川はありません

フンベの滝

とても涼を感じる滝つぼ?

なお「フンベ」とはアイヌ語で「」という意味。昔、このあたりに鯨が打ち上げられたことから名付けられたのだそうです。

また国道336号線が「黄金道路」と呼ばれる由来については、その開通のための工事から。
海のそばの崖を切り開かなければならず、また多数のトンネルや覆道の建設工事費が莫大となったため「まるで道路に黄金を敷き詰めているようだ」として、こう呼ばれる様になったのだとか。

 

フンベの滝

不動尊像と海難供養碑

フンベの滝

滝と黄金道路の案内板

設置されていた看板にもその旨の記載がありましたので、行かれる際には合わせて見て下さい。より滝や周辺環境への理解が深まること間違いなしです。

 

最後に

フンベの滝

広尾町のフンベの滝。
派手さ・ダイナミックさには少し欠けてしまいますが、他の滝では見ることのできない不思議な光景に出会うことができました。滝の部分以外にもたくさんの水がしたたっている様はとても涼しげ。更にこの日は天気も良かったため、滝に虹がかかってよりキレイに映りました。間近で見上げることができる潜流瀑はとても珍しいので、滝が好きな方はもちろん、そうでない方もぜひお立ち寄りください。

 

フンベの滝

【住 所】 北海道広尾郡広尾町字フンベ

 

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tomo.

全道をドライブすること15年強、不動産業に従事するサラリーマンブロガー。道内173/179市町村を走破。許容走行距離は約700Km/日まで。自ら撮った写真を使ったブログを約10年執筆中。人込みは苦手で、特に誰も行かない様な穴場観光地が大好き。最近は北海道の歴史・碑などにも興味深々です。

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